ブログ: みんなの家

 

ご報告が遅くなってしまいましたが、

先月、6/23(土)に「釜石商店街のみんなの家・かだって」が無事にオープンを迎えました。

 

「かだって」とは、地元の方言で「みんなで一緒にやろう」という意味だそうです。

この場所が復興の拠点となり、みんなで一緒にがんばっていこう、という願いをこめて名づけられました。

 

 

623日、当日は薄曇りのお天気。

梅雨の時期で、雨も心配されましたが、皆さんの願いが通じたのでしょうか。

何とかお天気も持ちこたえ、無事にオープニングの日を迎えることができました。

 

オープニングセレモニーは15時半から。15時を過ぎると、続々と人が集まってきました。

 

 

定刻の15時半になり、いよいよオープニングセレモニーが始まりました。

まずは、主催者であるNPO@リアスNPOサポートセンター代表の鹿野順一様からご挨拶をいただきます。

 

 

続いて、釜石市長、伊東豊雄からののご挨拶がありました。

 

 

 

ご来賓の皆様からの祝辞をいただいた後には、テープカットです。

 

 

地元住民の方々や、協賛・協力をしてくださった大勢の皆様にお越しいただき、

無事にオープニングセレモニーが終わりました。

 

 

セレモニーの終了後は、和やかなムードのなか、懇親会がひらかれました。

 

 

最後に、参加してくださった皆様と集合写真を撮影しました。

夕方に差しかかり、我々は名残惜しい気持ちもありつつ、帰路につきましたが、

一部の方は夜まで残り、遅くまで歓談して過ごされたようです。

 

 

 

今後は、地元のNPO@リアスNPOサポートセンターさんが、この建物の運営を担ってくださいます。

@リアスさんのウェブでは、今回のオープニングの様子の他、

今後も随時「みんなの家」のレポートが紹介されていきますので、

ぜひチェックしてみてください! http://cadatte-kamaishi.com/?cat=186

 

皆様も釜石に行く機会がございましたら、ぜひ「みんなの家」にお立ち寄りいただければ幸いです。

 

 

※「みんなの家」のオープニングの様子を、各メディアでも取り上げていただきましたので、一部をご紹介します。

 

 

こんにちは。伊東豊雄建築設計事務所の高池さんからの現場レポートを元に「釜石商店街のみんなの家」の現場の様子をお知らせします。

 

おかげさまでいよいよオープニングまであと10日を切りました。

内装工事がほぼ完了しました。

残された外構工事や器具の取付などが終わると竣工となります。

 

 

 

 

 

ボランティア塗装作業

 

7日から8日までボランティアのメンバーで内壁と木部の塗装作業を行いました。

当初9日までの予定でしたが,たくさんの方が参加してくださったお陰で,2日で終えることができました。

東京から来た伊東塾の8名,神戸から来た神戸芸工大の学生さん1名と共に釜石の住民の方5名が参加してくださりました。

 

 

職人さんにご指導いただきながら,通常は23回塗りのところを4度重ね塗りをして,非常にきれいに仕上がったと思います。

 

塗装の手順としては以下の通りです。

 

(1) 養生

 

塗装する部分以外をマスキングテープで覆います。

 

(2)下地調整

 

合板の継ぎ目の部分とタッカー跡のへこみのある部分をパテ埋めして,

塗装面の下地を平らに整えます。

 

(3)下塗り

 

コンセントの開口部廻りや幅木など細かい部分ははけで,

その他の大きな面の部分はローラーで塗ります。

 

 

 

 

 

(4)やすりがけ

 

乾いた面にやすりをかけて,表面をなめらかにします。

 

(5)上塗り

 

(3)から(4)の手順を壁全体のむらがなくなるまで何度か繰り返します。

 

(6)養生外し

 

塗装が終わり次第すぐに養生を外します。

 

 

 

花壇作り

 

7日に増田さん(昨年度伊東塾スタッフ)が千葉から8時間かけてお花を運んできてくださりました。

到着された時,車の中は花で一杯でした。

 

 

旬のアジサイやローズマリーなどのハーブ系の草,アイビーなどのつる植物,

繊細な茶花など,見ているだけで元気になるようなたくさんのお花をみんなで植えました。

 

 

 

ボランティアのご協力をいただいた皆さんありがとうございます。大変お疲れ様でした。

 

 

ベンチ取付,照明器具・キッチン取付

 

12日に家具監修のイノウエインダストリィズの井上さんがベンチの取付をしてくださりました。

 

塗装を終えた直後は真っ白壁に囲まれた少し静かな印象だったのですが,ラワン合板の

ベンチと手作り家具が入ると楽しい雰囲気が出てきたと思います。

 

照明器具やキッチンも取り付きました。

 

 

 

釜石からドイツへ送られたガレキのメッセージ

 

伊東事務所では,6/99/16までドイツのカッセルで行われている「ドクメンタ」http://d13.documenta.de/

というアートの展覧会に,震災復興とみんなの家をテーマにした作品を出展しております。

 

@リアスなど釜石市民の皆さんにご協力いただいて,「釜石商店街のみんなの家」に

あったガレキに復興への思いをかいていただきました。

無事にそのガレキがドイツに送られ,ブースの角に展示されました。

 

 

 

これはとても反響があったそうで,照明設備の都合上実現しなかったのですが,

展示会場の真ん中に置きたいという声もあったそうです。

 

この展示はドイツでの展示の後,韓国にも巡回する予定です。

 

 

以上長文失礼しました。

 

ここまでこれたのは本当に皆さんの暖かいご支援とご協力のお陰です。

 

通常の建築においては,設計・施工監理という立場上,私からの現場レポートは今回で最後ということになります。

しかし,「みんなの家」はできてからが始まりの建築です。

今後も実際に使われている様子などを皆さんと共有したいと思い,引き続きこの勝手なレポートを続けさせていただきます!

 

23日のオープニングには,ぜひお誘い合わせの上,お越しいただければ幸いです。

 

皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

 

伊東豊雄建築設計事務所
高池 葉子

 

こんにちは。

伊東豊雄建築設計事務所の高池さんからの現場レポートより、
「釜石商店街のみんなの家」の様子をお知らせします。
 
昨日、屋根がかかりました。
母屋・垂木掛けと断熱材設置,野地板と防水シート貼りまで終わりました。
 
 
今日からその上に葺く屋根板金工事をしています。
 
 
屋根がかかると,いよいよ場所ができてきたような感じがします。
 
断熱材をサンドイッチする形で,野地板と天井仕上げ材には
ハーベストパネルを使用しています。
壁は全面が白く仕上がるのに対して,天井は木の温かみを残すような仕上げと
しています。
 
三角形の欄間にはアルミサッシが入りました。
 
 
少しずつ家の形が見えてきました。
引き続きよろしくお願いします。
 
 
「釜石商店街のみんなの家」現場レポート第6弾が、伊東豊雄建築設計事務所の高池さんより届きました。
以下にご紹介していきます。
 
 
おかげさまで,先週11日から12日にかけて建方を行い,上棟いたしました。
11日は一日中雨という悪天候の中,鉄骨の職人さん5人と大工さん2人の計7人で,一日で柱・梁まで一気に組上がりました。
 
以下、建方の手順を写真と共にご覧ください。
 
1)資材搬入
クレーンを使いながら資材を現場に運び込みます。
床梁一本の半分と柱一本を1セットとして工場で溶接接合された状態です。
 
 
2)床梁+柱建て
柱と床梁をコンクリートの置き基礎の上に建てていきます。
後施工アンカーで固定をします。
 
 
3)梁(木+スチールパイプ)の加工
話がさかのぼりますが,小屋組は張弦梁構造というものでつくっています。
これは,弓矢をイメージしていただければ良いのですが,弓で矢を引く際に弦の張力によってぴんと張られた状態と同じです。
木の大梁(=弓)の下に配置した鉄筋(=弦)に張力を導入し,スチールパイプの束材(=矢)に圧縮力が働いて安定するという構造です。
木の梁とスチールパイプの束材をボルトで接合して組み立てます。
 
 
4)梁掛
できあがった木+スチールパイプの梁を,クレーンを用いて柱の上に掛け渡します。
 
 
5)梁掛
一番奥の梁から順々に掛け渡していきます。
この時,下弦材の鉄筋はすでに取り付けてある状態です。
 
 
 
6)上棟!
現場の方も職人さん不足の状況下で,秋田から大工さんを呼んでくださったりと苦心してくださっています。
皆さんのご協力の下,この「みんなの家」を完成までこぎつければ,ボランティア作業などで一緒につくっていければ,と思います。
 
 
 
 
さて,オープニングセレモニーの日程が以下に決まりました!
 
2012年6月23日(土) 時間:15:30〜(予定)
 
皆様,ぜひぜひ現地にお越しいただければと思います。
よろしくお願いいたします。
 

 

現場レポート第5弾といたしまして,連休明けに工事を再開できることになりましたので,お知らせいたします。
 
日程は天候などの関係で多少前後する可能性がありますが,基本的には6月第二週に竣工する予定です。 
 
大きいところでは,5月11日(金)から鉄骨の建方を始めます。
数日で小屋組まで一気に組み上げますので,5月第二週には建物の形が見えてくると思います。
 
なお,オープニングイベントの日程は現在調整中です。
 
6月の頭に塗装の作業を塾生、地元住民のボランティアで行いたいと思います。
 
それでは良い連休をお過ごしください!

 

伊東豊雄建築設計事務所の高池さんより「釜石商店街のみんなの家」現場レポート第4弾が届きました。
以下にご紹介していきます。

 

先週4月19日(木)から23日(月)まで伊東塾+伊東事務所の計7名で釜石に滞在し,みんなの家に置く家具の製作を行ってきました。
天神仮設にお住まいの住民の皆さんもチラシを見てかけつけてくださり,総勢11名でわいわいと製作しました。
 
製作の作業を行ったのは実質21日から23日午前中までの2日半でしたが,予想以上に作業が早く進み,作りつけのベンチを除き,
 
・スツール13脚
・テーブル天板2台,デスク天板2台
・テーブル,デスクの脚となる二段棚8台
 
を全て完成させることができました!
 
以下の手順に沿った作業風景の写真を添付しますのでご覧ください。
 
1)墨出し
あらかじめカットした材料に幕板と底板,ビスの位置を墨出しします。
 
 
 
2)下穴をあける
ドリルキリで下穴をあけます。
 
 
3)組み立て
組み立ては二人一組になって,片方が位置を動かないようにおさえながら,もう片方が電動ドライバーでビスを止めます。
その際に,脚板と幕板は接合部木口にボンドを塗ります。
 
 
 
 
 
4)やすりがけ
木口は#80のペーパーで面取りをして,表面は#320のペーパーでなめらかに仕上げました。
 
 
 
5)塗装
油性のクリアニスで塗装します。
 
 
 
6)完成!
 
 
 
家具が一回の滞在でつくり終わってしまったので,次回もなにかつくりたい,という声もあがっており,また企画を考えられればと思います。
みんなの家にはこんなものをつくって置いたらいいんじゃないか,というアイディアがありましたら,どしどしお寄せください。
 
今回手伝ってくださった住民の方は、同じものを自分でもつくりたいとおっしゃって図面を持っていかれました。
今なら自分で作ってみたかったものをみんなの力を使って作れるチャンスです。
 
6月初旬には塗装の作業を伊東塾生+釜石市民ボランティアの方々で行う予定です。
 
みんなの家をみんなでつくりましょう!
引き続きよろしくお願いいたします。
 

 

伊東豊雄建築設計事務所の高池さんからの「釜石商店街のみんなの家」現場レポート第三弾をお届けします。

 
今日はコンクリートブロック720個が現場に、家具材料が防災ビルにそれぞれ届けられました。
また、職人さんからコンクリートブロックのはつり方などのご指導を受けました。
 
 
 
コンクリートブロックについては以下の二つの作業を行います。
写真をご覧ください。赤い点線が鉄筋の入る位置です。
 
 
 
・端にくるブロックを半分にカットする。→必要個数:72個
・鉄筋が真ん中に通るところは穴をあける。→必要個数:360個(!!!!)
 
穴をあけるのはドリルは使わずにたがねとハンマーで簡単にできたのですが、なにより数が多いので大変です。
ブロックを半分にカットするのは、少し技術が要求されますが、コツを教えてもらい、なんとかできました。
怪我しないよう充分注意する必要はあります。
 
家具については工具類、消耗品などは一通りそろえました。
ラワン18mmはのこぎりで切るには素人にはとても大変そうでしたので、堀間組さんが細かい部材のカットまでやってくださりました。
ということで家具はなんとかなりそうな気がしてきたものの、ブロックはつりや後半の塗装の作業など、家具作り以外のボランティア作業も大変そうです。
 
それでは釜石にて皆さんの到着をお待ちしております。
 
 

伊東豊雄建築設計事務所の高池さんから届いた
「釜石商店街のみんなの家」現場レポート第2弾を下記にご紹介していきます。

●現場進捗
 
現場は前回のレポートから全く変わっていないのですが, 一点だけ
隣の駐車場の敷地にフェンスが建つようです。
 
 
反対側の工事現場の足場をよけるため,30cm駐車場側に建物位置をよせたものの,ぎりぎり人が通ることができるくらいはあけているので,問題はなさそうです。
 
 
●鉄骨発注
 
鉄骨についての協賛を待つことがいよいよスケジュール的に厳しくなり, 残念ながら協賛はあきらめることになりました。
工事費の中からなんとか鉄骨材料費を捻出するという方向で,昨日材料の発注をいたしました。 
これによりある程度竣工までの見通しがたってきましたので, 現時点でのおおまかなスケジュールをお知らせします。 
 
 
●今後のスケジュール(予定)
 
・鉄骨材料発注: 4/16 
・鉄骨加工: 5/7〜  
・鉄骨建方: 5月半ば  
・竣工: 6月半ば  
 
ついに竣工が6月までずれこんでしまいました・・・。
全体的にややゆとりのあるスケジュールとなっているのですが,これは予定していた職人さんが鉄骨材料が届かなかったことで他の現場へ行ってしまったことなど,全体を再度しきりなおす必要があるためです。
 
 
●釜石行きについて
 
今回の釜石行きでは,残念ながら現場が動く様子はほとんどご覧いただけないのですが,申し訳ありません・・・。
山本理顕さんが設計している平田地区の「みんなの家」現場は動いているようです。
 
【メンバー】塾生:吉岡さん,山田さん,川上さん,高木さん,伊東塾:鈴木,古川,伊東事務所:高池
【日程】20日〜24日
【作業場所】釜石市浜町1-1-1 市営釜石ビル一階 ※外から目立つ方がよいだろうということで,一階になりました!
 
19日14:00   高池釜石入り
施工会社現場工程打ち合わせ
家具製作の工具や軍手,ゴミ袋,掃除道具,養生シート,マスクなど消耗品の買出し
防災ビルの電源状況,照明が使えるか,給排水などチェック
 
20日13:30   古川釜石入り
作業場所設営(一階は吹きさらしの場所なので,なんらかの場所作りが必要?)
コンクリートブロックはつる位置の墨出し
 
21日13:30  高木さん釜石入り、コンクリートブロック溝ほり,家具製作
   20:00  鈴木,山田さん釜石入り
 
22日08:00  川上さん釜石入り
  13:30  吉岡さん釜石入り
コンクリートブロック溝ほり,家具製作
 
23日-24日  コンクリートブロック溝ほり,家具製作
 
 
●家具図
 
先日井上さんに家具図修正版を送り,OKをいただきました。
寸法,ビス穴を実際より大きく描く(図面で見づらいため)、木目などいずれも細かい点の修正を塾生にお願いしました。
 
 
●家具材料
 
スツールと二段棚一つ分の材料とビスは東京から井上さんが送ってくださいました。
残りの材料も堀間組の手配により,全て19日までにそろいます。いずれもカットまで終えている状態です。
 
 
以上、長文失礼しました。
それでは釜石で会いましょう!!
 
 

昨年度、若手建築家養成講座で取り組んできた「釜石商店街のみんなの家」について、
しばらくレポートができていませんでしたが、現場の方は、既に工事が進んでいます。

伊東豊雄建築設計事務所の高池さんからの現場レポートより、進捗状況をお知らせしていきたいと思います。

 
●現場の進捗
 
基礎コンクリートの打設が終わりました。
こちらの工事は隣の改修工事をやっている施工会社が請け負ってくださりました。
 
 
 
残念ながら協賛鉄骨が支給されないために,先週から工事が止まってしまっております。 
LIXILさんのサッシは発注しましたし,木の梁も製作が終わっているなど,鉄骨以外は着々と進んでおります。
 
●家具図について
 
本日、イノウエインダストリィズの井上さんより製作要領が届きました。
井上さんの図面は言うまでもなくいつも素晴らしいのですが,今回のものは特に細やかで脱帽してしまいました。
 
この後、塾生が木目やネジ頭も入った図面に修正し、修正図をもう一度井上さんに見ていただきます。
美しい図面にしたいですね!
 
 
●釜石行きについて
 
下記の日程及びメンバーでまず第一弾として釜石に行って家具製作を始めます。
 
【メンバー】鈴木さん,吉岡さん,川上さん,(高木さん調整中),高池
【日程】21日夜〜24日
 
20日14:00   高池のみ釜石入り
鉄骨建方チェック(鉄骨が来ていれば・・・)
家具製作の工具や材料の準備
 
21日20:00   残りメンバー釜石に集合
 
22日-24日
9:00-17:00 コンクリートブロック溝ほり,家具製作
 
 
●家具作りボランティア
 
現地の方がチラシを配布するか仮設の掲示板に貼るなどして募集をかけてくださるそうです。
 
 
●家具材料手配
 
現地のホームセンターはラワン合板t18の取り扱いはないのと,取り寄せもできないということでした。
今、施工をお願いしている堀間組に材料の手配をお願いしております。
 
 
いよいよ皆さんとの現地入りでわくわくしてきました。
引き続きよろしくお願いします!
 
 

 

帰心の会(伊東豊雄、山本理顕、内藤廣、隈研吾、妹島和世)では、月1回程度被災地を訪れてこれからの建築やまちづくりを考えるシンポジウムやトークセッションを行っている。「みんなの家」という、人々がくつろぎ、語らう場所を被災地に提供したいと考え、“「みんなの家」をつくろう”という呼びかけを国内外に行っている。
このたび「くまもとアートポリス」東北支援による第1号「みんなの家」(設計: くまもとアートポリスコミッショナ-・伊東豊雄、同アドバイザー・桂英昭、末廣香織、曽我部昌史)が、仙台市宮城野区の福田町南一丁目公園に竣工する機を捉え、宮城野区並びに仙台卸商センターの協力を得て、トークセッションを行う。
出演:
帰心の会(伊東豊雄、山本理顕、内藤廣、隈研吾、妹島和世)予定
タイトル:  
東日本大震災から7ヶ月を過ぎて思うこと
定員:
約250名
会場:
仙台卸商センター産業見本市会館
http://www.sunfesta.or.jp/
参加料:
無料(先着順)
日時:
10/25/2011…14:00〜15:30
主催:
帰心の会

 

同日「みんなの家」の内覧会も予定されている。

◎みんなの家内覧会
日時:9:00~17:00
会場:
宮城県仙台市宮城野区福田町南一丁目7-1 福田町南一丁目公園仮設住宅地内
参加方法:
申込不要(内覧会時間内は自由に見学できます)
アクセス:
【バス】仙台駅西口パスプール4番乗り場より
①300系統「新浜・岡田車庫行き」または310系統「東部工場団地行き」便で「狐塚」バス停下車
所要時間は20分~25分(交通事情により異なります)
②330系統「鶴巻小学校行き」便で「福田町四丁目」バス停下車
所要時間は30分程度(交通事情により異なります)
バス時刻表 
http://www.navi.kotsu.city.sendai.jp/dia/route/web/exp.c…
【タクシー】
JR仙石線・陸前高砂駅より約10分