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皆さまこんにちは。
2019年9月7日に行われた子ども建築塾前期第9回の様子をお伝えします。

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皆様、こんちには。2019年8月24日に行われた子ども建築塾前期第8回の授業についてお伝えします。

子どもたちの夏休みも残りあと1週間。今日も暑い中、みんな元気にやって来ました。

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2019年7月27日の子ども建築塾の様子をお伝えします。

梅雨が明けようやく夏らしい天気となりました。
夏休みが始まった子どもたちはさぞ元気かと思いきや、いつも通り。
みんなの真面目さに感心しつつ、話が飛び交うくらいの騒がしさを少し期待してしまいます。
さて、今回は3回目の模型制作とアストリッド先生のエスキスです。

前回までのブログでもお伝えしているように、前期の課題は空とぶいえ。
さらに「崖、砂漠、水、氷、都会の高層ビル」という敷地環境が与えられており、「見たことないいえ」+「あまり住むことのない場所」という難題をどのように考え、どんな建築にしていくのか、さまざまなアプローチから考えをめぐらせています。

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6月22日、前期第5回目の授業は模型制作1回目の授業でした。

天気はあいにくの小雨。けれども塾生の子どもたちは天気なんて関係なく、雨に濡れながらも元気に塾に来てくれました!

始めに中間発表の復習をグループごとに行いました。私たちのグループでは、まずは自分の作品が先生方にどんなところを褒められたか、どんなところを直すといいかアドバイスを思い出していきました。その後「こんなアドバイスもあったよ!」と他の子どもやTAが中心になって復習を補完していきました。

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子ども建築塾 前期の課題は「空とぶいえ」です。

きっと誰しもが空を飛びたいと思ったことがあるのではないでしょうか。特に子どもたちにとって、そんな空想や、自身で思い描く物語が表現できる面白い課題だと思います。また、氷・砂漠・水・崖・ビルの上という5つの特徴的な環境の中で、空を飛び、人が住める家を考えることは一筋縄ではいかないと思います。難しい課題が故に今回の中間発表会はとても楽しみにしていました。

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皆さまこんにちは。子ども建築塾TAの菊地ゆかりです。

4月27日に行われた前期第2回授業の様子をお伝えします。

始めにみんなに調べてきてもらった5つの環境(崖、砂漠、水、氷、都会の高層ビル)について、それぞれグループ内で発表し合いました。みんなどんなことを調べてきてくれたのでしょうか。

崖グループの中では、崖地で暮らすヤギについて調べてきてくれた子がいました。ヤギのひずめは真ん中が開いていて、急な斜面や崖地でも岩肌の凹凸をしっかりつかめるかたちになっているのだそうです。狼などの天敵もやってこれないような場所で暮らすヤギにはひずめに秘密が隠されていたのですね。このように、ある環境を考えるとき、まずそこで暮らしている動物たちに注目してみることも、環境に合わせて生活していくためのヒントになりそうです。

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みなさん、こんにちは!神奈川大学修士1年の佐塚将太です。

5月12日(日)に行われた特別授業の住宅見学会についてお伝えします。今回見学に訪れたのは、建築家の西沢立衛さんが設計された住宅「大八木邸」です。
当日は晴天にも恵まれ、だんだんと子どもたちが集まってきました。集合時刻を迎え、スタッフからの説明を聞いた後、見学する住宅へ出発しました。

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2019年7月13日、伊東塾長と共同で制作を行って来られた家具デザイナーの藤江和子さん、藤森泰司さんをお迎えして、今年度2回目の公開講座が開催されました。今回は、お二方に同じ回に講義をしていただくことで、家具・建築空間・人との繋がりに関する理解を深めることが意図されています。まず、藤江和子さんからは、「建築・家具・人」という題目で、次に藤森泰司さんから「道具の先へ」という題目で、レクチャーが行われました。

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2019年5月18日、今年度最初の会員講座が開催されました。今年度より、「大三島を『護る=創る』活動」を行ってきた「大三島ライフスタイル研究所(島研)」の協力のもと、全公開講座を通して大三島の再活性化の問題を考えるという、新たな試みが開始されます。本年度、公開講座で取り組むのは、『大山祇神社参道: みんなの家とその周辺の活性化』『今治北高等学校大三島分校:継続的な活動・カリキュラムの計画』『大三島みんなのワイナリー:醸造所の建設』という3つのテーマ。初回となる今回は、島研所員の皆さんによるこれら3つのテーマについての紹介と、受講生のグループ分け・自己紹介・簡単なディスカッションが行われました。
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みなさん、こんにちは。

平成から令和へと元号の変わる2019年度の『子ども建築塾』は9年目を迎え、前期の授業が4月13日(土)にスタートしました!

東京でもソメイヨシノが満開となった3月末から一転、花冷えの新年度の幕開けとなった4月でしたが、当日は朝から天候に恵まれ暖かな日差しの中、子どもたちがスタジオに集まりました。子どもたちは到着と同時にA~Eの5グループに分かれ、同じく5つのグループに分かれたTAたちと共に着席し、緊張と期待の中で授業が始まりました。

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