皆さま、こんにちは。2019年2月9日に行われた子ども建築塾後期第9回の授業の様子をお伝えします。
本番模型制作にひとまず区切りをつけ、今回からいよいよ発表会に向けてのプレゼンテーションの準備に取り掛かりました。先生からプレゼンテーションの仕方をレクチャーしていただき、プレゼンシートの作成および模型写真の撮影を行いました。
皆さま、こんにちは。2019年2月9日に行われた子ども建築塾後期第9回の授業の様子をお伝えします。
本番模型制作にひとまず区切りをつけ、今回からいよいよ発表会に向けてのプレゼンテーションの準備に取り掛かりました。先生からプレゼンテーションの仕方をレクチャーしていただき、プレゼンシートの作成および模型写真の撮影を行いました。
皆さま、こんにちは。1月12日に行われた第7回の授業の様子をお伝えします。本番模型制作①とスタジオ開放日を一日経て、今回は一度敷地をつなげてみることから始まりました。
そして各グループのTAリーダーが子どもたちの作品を簡単に発表するミニ中間発表を行い、太田先生・アストリッド先生からコメントをいただいた後、各グループに分かれて作業を進めていきました。
2019年1月29日に伊東建築塾恵比寿スタジオで行われた、子ども建築クラブのレポートをします。
子ども建築クラブとは、子ども建築塾を卒塾したOB・OGの小・中・高校生を対象とした講座で、年に1〜2回程度開催しています。
今回のテーマは「マニュアル・シンキング」です。
日本ではあまり耳にしない言葉ですが、その言葉の通り、「マニュアル=手で、シンキング=考える」という意味で、小さな円形の紙にアイデアを描き、それを大きな紙の上に並べ、カテゴライズをし、アイデアを整理するという手法です。
ブレイン・ストーミングのように、新しいアイデアを模索する際に使用されることもあれば、ある情報を体系化し、視覚化するような場合にも使われます。
2019年2月2日、今年度の最後を締めくくる会員講座が、宮崎県東諸県郡綾町に本社を構える株式会社ベジオベジコの代表取締役・平林聡一朗さんをお招きして行われました。VEGEO VEGECO(ベジオベジコ)というネーミングには、「野菜を食べる男の子、女の子を増やしていきたい」という願いが込められています。企業理念は「農家さんをもっとハッピーに」、経営理念は「食の流通革命を起こす」。これらの理念は、講座中に、平林さんが特に強調されていた言葉です。
当初、スムージ用青果宅配専門店として2013年に発足したVEGEO VEGECOは、卓越したマーケティング手腕により知名度を上げていき、2017年には青果を中心としたフードデリバリーサービスVEGERY、2018年には農業法人VEGERY FARMにまで活動範囲を広げてきました。講演では、株式会社ベジオベジコの設立・活動経緯や、業界内で唯一無二の立ち位置を確立していく展望について、お話ししてくださいました。
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