今治市伊東豊雄建築ミュージアムで現在開催中の「建築はどのようにつくられるのか?」展の一部展示替えを行いました。
スティールハットの最後の展示スペースとなるサロンでは、伊東建築塾の塾生有志が取り組む「日本一美しい島・大三島で暮らすプロジェクト」をテーマとした展示にリニューアルしましたので、ご紹介いたします。
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今治市伊東豊雄建築ミュージアムで現在開催中の「建築はどのようにつくられるのか?」展の一部展示替えを行いました。
スティールハットの最後の展示スペースとなるサロンでは、伊東建築塾の塾生有志が取り組む「日本一美しい島・大三島で暮らすプロジェクト」をテーマとした展示にリニューアルしましたので、ご紹介いたします。
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皆様、こんにちは。遠野未来建築事務所の遠野未来です。
1月12日、子ども建築塾の2011年度・2012年度卒業生を対象とした『子ども建築クラブ』が開催されました。今回が初の試みとなった『子ども建築クラブ』は、子ども建築塾で学んだことをベースに、さらにレベルアップしたテーマを設定することで、改めて建築の面白さを体験しながら、講師や卒業生同士の交流を深めるために企画されたものです。今回は構造エンジニアの金田充弘先生を講師に迎え、「身体で感じる建築の構造ワークショップ」を行いました。新年にふさわしい、気持ちが晴れるような素晴らしい内容でした。その様子をご紹介します。
皆様、こんにちは。昨年12月21日、恵比寿スタジオにて後期5回目の子ども建築塾の授業が行われました。
今回は、これまでの4回の授業のまとめとなる中間発表会を行いました。「木」「水」「坂」「人・おばけ」「生きもの」のグループごとに前へ出て、子どもたちがスケッチブックに描いた絵を見せながら、「まちの建築」の発表を行いました。講師の伊東豊雄先生、村松伸先生の他、助手の田口純子さんや柴田淑子さんにも講評していただきました。つなぎ合わせた大きな絵を使って発表する子、何枚も描いたスケッチのページをめくりながら発表する子、各々の発表の仕方がありました。 > 続きを読む
皆様、こんにちは。昨年12月7日に子ども建築塾 後期4回目の授業が行われました。
今回の授業では、最初に、各自が選んだ「まちの建築」の敷地が分かるよう、恵比寿の航空写真の上に旗をさしていきました。全員が差し終えたところで、自分のグループ以外の子がどんな敷地を選んだのか、お互いに確認しました。 > 続きを読む
2013年11月30日、会員公開講座の番外編となる特別講座を恵比寿スタジオにて開催しました。今回お越しいただいたのは、キュレーターの長谷川祐子さん。日々世界を飛び回って仕事をされる、世界でも有数のキュレーターです。その多忙なスケジュールの合間を縫って、2012年からお願いしていた講演が今回晴れて実現の運びとなりました。
2013年12月6日、恵比寿スタジオにて東京工業大学大学院教授の奥山信一先生を講師にお迎えし、「篠原一男の建築論」と題したレクチャーが行われました。
今回は、篠原一男についての概論と、篠原氏の社会に対する考え方についてお話いただきました。当日席上配布された奥山先生の『言葉と空間、そして住宅論と都市論とを架橋する思考のメカニズム』と題した論文でも詳細が説明されています。(スペインの雑誌『2G』における篠原一男特集のオリジナル原稿だそうです。)
11月9日、今年度第4回の会員公開講座が恵比寿スタジオにて開催されました。今回は建築家・都市計画家である古市徹雄先生を講師としてお招きし、古市先生が2009年から行っているブータンでの民家調査で得た知見を中心に、被災地をはじめ、これからの日本のまちをどうしていくべきか、その手がかりとなるお話をしていただきました。
こんにちは!滋賀県立大学 環境建築デザイン学科4年の北村崇之です。11月24日に滋賀県大津市のびわ湖ホールにて行われた「子ども建築塾」出張版のワークショップTA(ティーチング・アシスタント)をさせていただきました。
ワークショップには小学4年生から小学6年生までの子どもたち13名が集まりました。ワークショップTAには滋賀県立大学から私を含め、13名の学生が参加しました。