11月9日、今年度第4回の会員公開講座が恵比寿スタジオにて開催されました。今回は建築家・都市計画家である古市徹雄先生を講師としてお招きし、古市先生が2009年から行っているブータンでの民家調査で得た知見を中心に、被災地をはじめ、これからの日本のまちをどうしていくべきか、その手がかりとなるお話をしていただきました。
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こんにちは!滋賀県立大学 環境建築デザイン学科4年の北村崇之です。11月24日に滋賀県大津市のびわ湖ホールにて行われた「子ども建築塾」出張版のワークショップTA(ティーチング・アシスタント)をさせていただきました。
ワークショップには小学4年生から小学6年生までの子どもたち13名が集まりました。ワークショップTAには滋賀県立大学から私を含め、13名の学生が参加しました。
11月10日、大三島プロジェクトの活動のひとつ「参道保存プロジェクト」の一環として、愛媛県立今治北高校大三島分校(以下、大三島分校)の文化祭に出展しました。 > 続きを読む
10月26日、大島(愛媛県今治市)の宮窪という地域で進行中の「石のカフェ」プロジェクトの一環で、地元産の大島石についてもっとよく知るため、地元で活動するNPO能島の里を発展させる会のみなさんにご案内いただき、石文化体験ツアーに参加してきました。
皆様、こんにちは。東京大学村松研究室修士課程1年の向井天音です。
先日行われた前期「いえ」の発表会がまだ記憶に新しいですが、10月19日からいよいよ後期の授業が始まりました。
子ども建築塾では、毎年、後期の授業で「まち」という大きな課題に挑戦します。初回となるこの日は、東京大学生産技術研究所の村松伸先生により、今年の敷地となる恵比寿の「まち」の講義を行いました。 > 続きを読む
白熱した夜塾から一夜明け、かつて宝来館さえも飲み込んだ海に震災への想いを馳せながら、東北「みんなの家」ツアー2日目が始まりました。
©KAI NAKAMURA > 続きを読む
9月28・29日の2日間、東北「みんなの家」ツアーが行われました。
今回のツアーでは、東日本大震災後に被災地復興に向けて建てられた8ヶ所の「みんなの家」を訪れました。まずは、ツアー1日目のレポートをお届けします。