10月26日、大島(愛媛県今治市)の宮窪という地域で進行中の「石のカフェ」プロジェクトの一環で、地元産の大島石についてもっとよく知るため、地元で活動するNPO能島の里を発展させる会のみなさんにご案内いただき、石文化体験ツアーに参加してきました。
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皆様、こんにちは。東京大学村松研究室修士課程1年の向井天音です。
先日行われた前期「いえ」の発表会がまだ記憶に新しいですが、10月19日からいよいよ後期の授業が始まりました。
子ども建築塾では、毎年、後期の授業で「まち」という大きな課題に挑戦します。初回となるこの日は、東京大学生産技術研究所の村松伸先生により、今年の敷地となる恵比寿の「まち」の講義を行いました。 > 続きを読む
白熱した夜塾から一夜明け、かつて宝来館さえも飲み込んだ海に震災への想いを馳せながら、東北「みんなの家」ツアー2日目が始まりました。
©KAI NAKAMURA > 続きを読む
9月28・29日の2日間、東北「みんなの家」ツアーが行われました。
今回のツアーでは、東日本大震災後に被災地復興に向けて建てられた8ヶ所の「みんなの家」を訪れました。まずは、ツアー1日目のレポートをお届けします。
9月21日、今年度第3回目の会員公開講座が恵比寿スタジオにて開催されました。今回は宮城県岩沼市の「みんなの家」にて農業支援活動を行うNPO法人がんばッと!!玉浦の理事長・武田英之さんと副理事長・氏家義明さんにお越しいただき、これまでの活動を中心に様々なお話を伺いました。
皆様こんにちは。東京大学生産技術研究所村松研究室博士課程の田口純子です。
10月5日、子ども建築塾前期「いえ」の授業の発表会が行われました。
恵比寿スタジオに移転してから初めての発表会。当日は小雨の降る肌寒い日でしたが、子ども達、伊東先生、TA、スタッフ、そして保護者やゲストの方々が集まり、小さなスタジオが賑やかな空気に包まれました。子ども達が時間をかけて完成させた、個性豊かな模型やプレゼンボードも並び、会場に華を添えていました。
皆様こんにちは。
日中はまだ少し暑さが残りますが、夜は涼しく、秋の気配を感じるようになりましたね。
9月21日に行われた子ども建築塾前期9回目は、とうとう発表会前の最後の授業となりました。今回は、次回の発表会に向けて、プレゼンテーションボードづくりを行いました。
9月15日~16日に愛媛県今治市にある大三島・大島にて進行中のプロジェクトの現地打ち合わせを行いました。
言わずと知れた観光地、インドネシア・バリ島。ここに、毎年子ども向けの建築教室を開いている建築家の方がいます。
デンパサール市内にあるご自身のアトリエで、「Architecture for Kids」という1日限りのワークショップを2002年から毎年インドネシアの学期休みに合わせて開いているのは、建築家・Popo Danes(ポポ・ダヌス)さん。バリ島のリゾート施設などを中心に、バリの伝統とモダニズムを融合させた作品で知られる、インドネシアを代表する建築家のひとりです。
ワークショップの対象は主に小学生。申し込めば誰でも無料で参加でき、今回は5~11歳の子ども45人が参加しました。多くはバリ島に住んでいる子だそうですが、数人は長期休みを利用してジャワ島などインドネシアの他地域から来ているそうです。毎年参加している子もいるとのこと。
2013年7月6日、このワークショップを訪れました。