2012年度子ども建築塾の申込締め切り日を4月20日に延長いたします。
ご興味のある方は、下記のHPで詳細をご確認のうえお申し込みください。
http://www.itoschool.or.jp/article/36
2012年度子ども建築塾の申込締め切り日を4月20日に延長いたします。
ご興味のある方は、下記のHPで詳細をご確認のうえお申し込みください。
http://www.itoschool.or.jp/article/36
先週末にNHK総合で放映された「渡辺謙 僕にできること」の再放送が決まりました。
伊東豊雄が出演する第一回「世界に震災を伝える」は、4月15日に放映されます。
日時:4月15日(日)午前1:20〜2:08 NHK総合
番組名:「渡辺謙 僕に、できること」(2回シリーズ)
第一回「世界に震災を伝える」
詳細は番組HPをご参照ください。
http://www.nhk.or.jp/ashita/bangumi/
(HPより)11月にニューヨークで行われた被災地支援オークションで朗読した英語版「雨ニモマケズ」。1月のダボス会議で語った渾身のスピーチ(NHK独占映像)。そして3月に、世界169の国と地域で放送された震災のリポート番組。「僕に、できること」を模索し、世界に震災を伝える活動をしてきた渡辺謙さんの姿を、半年間に渡り密着取材。
伊東豊雄が4月8日放映のTV番組「渡辺謙 僕に、できること」に出演します。
日時:4月8日(日)午前10:05〜10:53 NHK総合
番組名:「渡辺謙 僕に、できること」(2回シリーズ)
第一回「世界に震災を伝える」4月8日(日)午前10:05~10:53
詳細は番組HPをご参照ください。
http://www.nhk.or.jp/ashita/bangumi/
(HPより)11月にニューヨークで行われた被災地支援オークションで朗読した英語版「雨ニモマケズ」。1月のダボス会議で語った渾身のスピーチ(NHK独占映像)。そして3月に、世界169の国と地域で放送された震災のリポート番組。「僕に、できること」を模索し、世界に震災を伝える活動をしてきた渡辺謙さんの姿を、半年間に渡り密着取材。
もうすぐ一年目の伊東建築塾が終わり、いよいよ二年目に入ります。
新しい年を迎えるにあたり、トップページに多少の変更を加えました。
来期からはじまる新講座の案内や新年度の申し込みの案内が更新されています。
目を通していただけたら幸いです。
伊東豊雄が中沢新一氏との共著『建築の大転換』をテーマに、対談を行うことになりました。
日時:2012年4月7日(土)18:00(開場17:30)
会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
料金:1260円(税込)
定員:120名様
申込み方法などの詳細は下記のウェブをご参照ください。
http://www.aoyamabc.co.jp/event/great-transformation-of-architecrture/
(HPより)3.11の震災と原発事故を目の当たりにして、建築家と思想家は、建築と近代社会を根本から問いなおす壮大な試みにとりくみました。 釜石市復興計画や被災者の集う「みんなの家」など、被災地でさまざまな実践にとりくんでいる伊東豊雄さん。そして、『日本の大転換』(集英社新書)で原発事故後のエネルギー問題を人類学的な規模でとらえ直し、グリーンアクティブを展開している中沢新一さん。「いま・ここ」にある日本社会の危機をうけて精力的に活動している2人が、建築と日本のあり方を考察した『建築の大転換』(筑摩書房)をベースに、現在進行形の関心と実践を語って頂きます。
近日、NHK総合とディスカバリーチャンネルの2つの番組で伊東豊雄の活動が取り上げられることとなりました。
震災、そして釜石の復興に関して、伊東の最新の言葉が聞けますので、ぜひともご覧ください。
①
番組名: 「視点・論点」
放送局: NHK総合+Eテレ
放送日: NHK総合/3月2日(金)午前4:20〜4:30
Eテレ/3月2日(金)12:50〜13:00
内容: 最新の話題を有識者が独自の視点から語るオピニオン番組。
今週と来週にかけては、東日本大震災をテーマに10人の方が一日お一人ずつ出演されます(伊東はそのうちの一人)。
HP: http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/ ※伊東の予告は出ていません
②
番組名: 「Beyond The Tsunami」
放送局: ディスカバリーチャンネル
放送日: 3月4日(日)22:00〜22:30
3月11日(日)12:55-13:25(再放送)
内容: 渡辺謙さんがナビゲーターを務めるドキュメンタリー。
伊東は釜石復興計画について現地及び東京で渡辺さんからインタビューを受けました。
HP: http://japan.discovery.com/rejapan/program-07.html
※ この番組は世界の169の地域で放送されます。御参考までに放送予定の地域とチャンネル情報を添付します。
※ 4月にNHK総合で拡大版の番組が放送される予定です。
2012年3月3日に今治市にある旧今治コンピューターカレッジにて、建築セミナーが行われます。
伊東豊雄、小嶋一浩、末廣香織、太田浩史による鼎談形式で、これからの建築や街の在り方について考えます。
入場無料、申し込み不要ですので、皆様是非参加ください。
また翌日3月4日には今治市の子ども達を対象としたワークショップがおこなわれます。興味のある方はぜひ見学にお越し下さい。
東日本大震災は技術にすべての信頼をおいた近代以降の建築や町づくりの方法に大きな波紋を投げかけました。即ち人間が自然環境を支配できるという信頼が揺らぎ始めたのです。私達はかつてのようにもっと自然と共生し、自然環境との親密な関係を回復しない限り再び大惨事を招きかねないのではないでしょうか。
また自然エネルギ-の利用や、省エネルギー化への配慮、人と人の心の絆を深められるような建築やまちのあり方を話し合い、これからの建築やまちづくりの方向を探りたいと考えます。
講師:伊東豊雄(建築家/今治市伊東豊雄ミュージアム名誉館長)
小嶋一浩(建築家/横浜国立大学大学院”Y-GSA”教授)
末廣香織(建築家/九州大学大学院准教授)
太田浩史(建築家/東京大学講師)
日時:2012年3月3日(土)17:00〜19:00(開場16:30)
会場:「旧今治コンピューターカレッジ」2F 多目的ホール
〒794-0033 今治市東門町5丁目840番4
入場無料(申し込み不要)
問合せ先:今治市伊東豊雄ミュージアム|http://www.tima-imabari.jp/
今治市伊東豊雄建築ミュージアムにはスティールハットとシルバーハット、ふたつのハットがあります。ハットとは小屋のこと。そのひとつ、シルバーハットは、ミュージアムを設計した伊東豊雄名誉館長の住んでいた家を、大三島でミュージアムのタテモノとして生き返らせたものです。伊東さんはこれまで、どんなタテモノをつくってきたのでしょう?そして、伊東さんの家だったシルバーハットは、どんなタテモノだったのでしょう?伊東さんのお話を聞いてから、シルバーハットの中を、みたり、歩いたりして、みんなの居心地のよいところを発見してください。それから、みんなのハットをつくります。さて、みんなのつくるハットはどんなハットかな?伊東さんをおどろかせるぐらいステキなハットをつくりましょう!
参加対象:今治市内の小学4年生~6年生
日時:3月4日(日)11:00~15:30(予定)
場所:今治市伊東豊雄建築ミュージアム内 シルバーハット
伊東建築塾では特別講座「これからの建築、これからのまち—丹下建築を中心に四国の名建築を巡り現代の建築とまちを考え、語ろうー」を3月3日、4日に開催することになりました。その参加者を受け付けています。詳細についてはプログラム・申込をご覧ください。皆様のご参加をお待ちしております。