建築家・伊東豊雄が塾長を務める伊東建築塾では、今治市伊東豊雄建築ミュージアムの開館をきっかけに、建築家やさまざまな職種の塾生たちが自主的に大三島に通うようになりました。2015年度の塾生たちは「大三島で暮らしてみようか?」をテーマに、島での多様な暮らし方を描くべく、島の人びとも交えて語り合い、島で暮らすことの魅力や難しさなどを一年かけて考えてまいりました。このたびの発表会では、「農業を中心とした暮らし」「週末や休暇を過ごすシェアハウスのモデル」「大山祇神社参道の活性化」の3つの提案を発表いたします。発表後はお越しいただくみなさまと共にディスカッションを行い、大三島のこれからの暮らしやまちづくりについて語り合います。
日時:2016年3月19日(土)14:30〜17:00(14:00開場)
場所:大三島ふるさと憩の家
住所:愛媛県今治市大三島町宗方5208-1
定員:60名 入場無料 事前申込不要
問合せ:NPOこれからの建築を考える 伊東建築塾
Tel:03-6277-2175
Mail:info[at]itojuku.or.jp ※[at]→@に変換してください
主催:NPOこれからの建築を考える 伊東建築塾
後援:今治市、今治市教育委員会