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5月21日、劇作家・演出家・役者としてご活躍の野田秀樹さんをお招きして、第2回目の公開講座が開催されました。高校時代に演劇の世界に飛び込まれた野田さんは、1976年大学在学中に「劇団夢の遊眠社」を結成し、演劇ブームの火付け役となります。1992年に文化庁芸術家在外研修員制度で渡英されたのち、1993年にNODA・MAPを設立。これまでに、歌舞伎やオペラの脚本・演出、英語劇など、多彩な活動に取り組んで来られました。
今回の講座では、演劇と“偶然”(=accident, encounter, chance)との親和性について、野田さんご自身のキャリアとそれを支えた数々の“偶然”エピソードに沿って、お伺いしました。

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4月16日、彫刻家の名和晃平さんをお招きし、本年度最初の公開講座が開催されました。名和さんは、彫刻家として様々な素材や技術を駆使した表現を生み出すかたわら、自身の主催するスタジオ「Sandwich Inc.」を拠点に、建築や舞台美術など様々なプロジェクトを手掛けています。

今回の講座では、これまでの名和さんの活動とインスピレーションの源を振り返りつつ、近年の創作活動についてお話を伺いました。 > 続きを読む

2月19日、文筆家・文化芸術プロデューサの浦久俊彦さんをお招きし、本年度最後の公開講座が開催されました。浦久さんは、音楽監督や文化アドバイザーとして音楽文化の振興にご尽力されているほか、音楽塾塾頭として音楽の力をまちづくりに活かす人材育成に取り組んでおられます。また、『138億年の音楽史』(2016年、講談社)『「超」音楽対談 オーケストラに未来はあるか』(2021年、アルテスパブリッシング)をはじめとする諸著作を執筆されており、音楽学・歴史社会学・哲学等の知識に支えられた深い洞察力を駆使し、“音楽”について枠組みに捉われることのない思索を重ねてこられました。

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2021年12月25日、小劇場演劇第1世代の旗手として演劇に関する多方面でご活躍されてきた串田和美さんをお迎えし、本年度5回目の公開講座が開催されました。串田さんは、ご有志の方々と共に1966年に劇団自由劇場(後にオンシアター自由劇場と改名)を結成され、演出を手掛けられた「上海バンスキング」など数々のヒット作を生み出してこられました。さらに、1985年にBunkamuraシアターコクーンの芸術監督に就任して設計段階から同劇場立ち上げに関わられたほか、2003年にはまつもと市民芸術館館長兼芸術監督(2021年4月から総監督)に就任され、文化芸術が賑わいをもたらすまちづくりに尽力してこられました。

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みなさん、こんにちは!今回は3月5日に行われました第9回授業のレポートをお届けします!

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みなさん、こんにちは。今回は2月26日(土)に行われた第8回授業の様子をお伝えします。


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2月12日(土)に行われた、後期第7回の様子をお伝えします。


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みなさん、こんにちは。
1月29日(土)に行われた、第6回授業の様子をお伝えします。

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1月15日(土)に行われた、後期第5回授業の様子をお伝えします。

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11月27日、グラフィックデザイナーの佐藤卓さんをお招きし、本年度4回目の公開講座が開催されました。「出自を示すためにグラフィックデザイナーと名乗り続けている」とおっしゃる佐藤さんですが、その活動内容は、商品開発・パッケージデザイン・シンボルマークデザイン・アートディレクション・子ども向け教育番組の総合指導・展覧会の企画、開催など、多岐にわたります。これらの多様なデザインのお仕事を通して、佐藤さんは常に「これも実はデザインなのでは?デザインとはなんだろうか?」と自問自答されているそうです。今回の講座では、佐藤さんが携わってこられた多様なプロジェクトにまつわるお話を伺い、参加者の皆さんと共に「『デザイン』ってなんだろう?」というテーマについて考えました。


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