9月6日、前期の授業も8回目となりました。残すところ、今回を含めて3回です!この日は模型制作の最後の日ということで、完成に向けて作業は大詰めを迎えました。

前期の課題である「星/山/波/虹/火のようないえ」、もやもや~とイメージは浮かんでも、自分の考えや伝えたいことを模型というかたちにする作業はとても大変。それはプロの建築家のみなさんも同じなんです。私自身は文章を書く仕事をしていますが、自分の考えを文章にする作業も同じくらいしんどいので分かります。
長い夏休み明けということもあって、前回、伊東先生や太田先生から受けたアドバイスを覚えているかな、と心配しながら見ていました。 > 続きを読む
みなさま、こんにちは。東京大学大学院 村松研究室 修士2年の神谷彬大です。
6月28日、子ども建築塾 前期6回目の授業を行いました。今回も前回に引き続き、自分のアイデアを模型にして表現していきます。

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こんにちは。子ども建築塾TAの森田祥子です。
6月21日、梅雨の蒸し暑い中、子ども建築塾前期5回目の授業が行われました。
今回は、前回見学した住宅「coil」のスケッチの発表と、子どもたちが考えた「自然のようないえ」の模型づくりの2本立てです。久しぶりのスタジオでの授業、どんな模型ができ上がるのでしょうか?
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こんにちは。子ども建築塾TAの山口絵莉一です。
6月7日に子ども建築塾前期4回目の授業が行われました。
前回の前期3回目の授業では中間発表が行われ、子どもたちが「自然のようないえ」のスケッチを発表し、伊東先生、太田先生からアドバイスをもらいました。さすがに前回は、始めから緊張した様子で、帰るときも先生からのアドバイスが気になるのか、どこかそわそわした様子でした。
今回は、そんなちょっと疲れた頭を休める、皆がお待ちかねの住宅見学会でした!
先週、梅雨入りした東京。当日のお天気はあいにくの雨でしたが、子どもたとは元気いっぱい!雨の中、傘をさしながらお目当ての住宅を目指して歩いて行きました。
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こんにちは。子ども建築塾TAの小森です。ここのところ、夏のような暑さが続いていますね。
今日は5月18日に行われた子ども建築塾 前期3回目の授業の様子をレポートします。今回の授業は「中間発表をしよう!」第1回の授業でそれぞれのテーマ(星/山/波/虹/火)のイメージを言葉にしたり、第2回の授業で自然の現象を疑似体験したりして、膨らませてきたアイデアを発表します。子どもたちはどんな「自然のようないえ」を考えてきたのかな?
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みなさま、こんにちは。千葉大学大学院 修士2年の伊藤里佳です。
4月19日、子ども建築塾 前期2回目の授業が行われました。
前回の授業でどんな感じがするのかイメージをふくらませた、前期「いえ」のテーマである「星」や「虹」を、今回はスタジオの中で実際に“体験”しました。身体全体を使って「自然」を感じる授業です。

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みなさま、こんにちは。東京大学大学院 村松研究室 修士2年の神谷彬大です。
子ども建築塾も今年で4年目を迎えます。4月5日、恵比寿スタジオにて新年度最初の授業が始まりました。今年度はどんな子どもたちが、どんな作品をつくってくれるのでしょうか。
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皆様、こんにちは。東京大学大学院修士1年の向井です。
2月22日は、2013年度子ども建築塾の最後の制作日でした。大雪の影響で、前回、前々回ともに正規授業ではなく、急遽スタジオ開放日として開催されたため、子どもたちにとっては少し慌ただしい段取りとなってしまいましたが、発表会に向けて模型とプレゼンテーションボードの完成を目指しました。

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皆様、こんにちは。横浜国立大学大学院修士2年の孕石樹理です。
1月11日、子ども建築塾後期6回目の授業が行われました。今回は恵比寿スタジオを飛び出し、栃木市を訪れ、冬晴れの青空の下、寒さに負けず元気に『栃木のまち探検』を行いました。東京から電車で約1時間半、ふだん授業を行っている恵比寿とはまた違う趣のある栃木で、子どもたちは何を感じ、何を発見したのでしょうか。
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皆様、こんにちは。1月25日、恵比寿スタジオにて子ども建築塾後期7回目の授業が行われました。
今回の授業から、いよいよ「まちの建築」の模型づくりが始まりました。模型制作は、子どもたちが一人一人黙々と作業するのではなく、伊東先生、太田先生に模型の表現の仕方を教えてもらったり、TAが具体的なつくり方や素材の選び方をアドバイスしたり、他の子の模型を見に行って刺激を受けたりしながら、進められます。
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