6月21日、今年度5回目の塾生限定講座が恵比寿スタジオにて行われました。今回は、菊竹清訓建築設計事務所に39年間勤められ、伊東塾長の先輩にあたる遠藤勝勧先生を講師にお迎えして、レクチャーをしていただきました。
今回の講義では、開始前に遠藤先生が過去に使用されていたスケジュール帳や、打合せの参加者の席配置が書かれた手帳、実測の際に記したスケッチ等、貴重な資料がたくさん公開されました。この実測スケッチをもとに、当時の様子や菊竹先生とのやり取りを交えてお話しいただきました。
6月21日、今年度5回目の塾生限定講座が恵比寿スタジオにて行われました。今回は、菊竹清訓建築設計事務所に39年間勤められ、伊東塾長の先輩にあたる遠藤勝勧先生を講師にお迎えして、レクチャーをしていただきました。
今回の講義では、開始前に遠藤先生が過去に使用されていたスケジュール帳や、打合せの参加者の席配置が書かれた手帳、実測の際に記したスケッチ等、貴重な資料がたくさん公開されました。この実測スケッチをもとに、当時の様子や菊竹先生とのやり取りを交えてお話しいただきました。
5月10日、岐阜ツアー2日目は「みんなの森 ぎふメディアコスモス」の現場見学を行いました。この建物は、岐阜市中心市街地に位置する岐阜大学医学部跡地において事業展開している「つかさのまち夢プロジェクト」の第1期として、「知の拠点」の役割を担う図書館、「絆の拠点」の役割を担う市民活動交流センター、「文化の拠点」の役割を担う展示ギャラリー等からなる複合施設として設計・建設されています。昨年の夏に建設工事に着手し、現場では1、2階の躯体を確認できるまで工事が進んでいます。
現場に到着後、まずは伊東塾長、伊東建築設計事務所の庵原さん、矢吹さん、南さん、構造設計を担当しているArupの金田充弘さん、建設工事を担う戸田建設の方々から説明を受けました。 > 続きを読む
5月9日、快晴の空の下、午後1時に名古屋駅に集合し、今回の岐阜ツアーは始まった。1日目の目的地は岐阜県各務原市。知らない人と一緒に過ごすことに緊張しがちな私は、塾生OB・OGの方達の参加が多かったこともあり、バスに乗車する時点で若干飲まれ気味であった。しばらく無言が続くも、偶然席が隣合った塾生同期の小迫さんと話し始めたら面白く、あっという間に最初の目的地、「瞑想の森 市営斎場」に到着した。
4月25日、伊東豊雄建築設計事務所の東建男氏を講師に迎え、5月に開催される岐阜ツアーの訪問先となる「みんなの森 ぎふメディアコスモス」と「瞑想の森 市営斎場」についてのレクチャーが行われました。
みなさま、こんにちは。東京大学大学院 村松研究室 修士2年の神谷彬大です。
6月28日、子ども建築塾 前期6回目の授業を行いました。今回も前回に引き続き、自分のアイデアを模型にして表現していきます。
こんにちは。子ども建築塾TAの森田祥子です。
6月21日、梅雨の蒸し暑い中、子ども建築塾前期5回目の授業が行われました。
今回は、前回見学した住宅「coil」のスケッチの発表と、子どもたちが考えた「自然のようないえ」の模型づくりの2本立てです。久しぶりのスタジオでの授業、どんな模型ができ上がるのでしょうか?
こんにちは。子ども建築塾TAの山口絵莉一です。
6月7日に子ども建築塾前期4回目の授業が行われました。
前回の前期3回目の授業では中間発表が行われ、子どもたちが「自然のようないえ」のスケッチを発表し、伊東先生、太田先生からアドバイスをもらいました。さすがに前回は、始めから緊張した様子で、帰るときも先生からのアドバイスが気になるのか、どこかそわそわした様子でした。
今回は、そんなちょっと疲れた頭を休める、皆がお待ちかねの住宅見学会でした!
先週、梅雨入りした東京。当日のお天気はあいにくの雨でしたが、子どもたとは元気いっぱい!雨の中、傘をさしながらお目当ての住宅を目指して歩いて行きました。
昨年度開催するはずだった会員公開講座『気仙沼復興への想い』は、今年2月に日本列島を襲った大雪のため延期となっていましたが、念願叶って、5月11日恵比寿スタジオにて開催されました。今回講師にお招きしたのは、俳優の渡辺謙さんと、宮城県気仙沼市の「磯屋水産」社長を務める安藤竜司さんです。
こんにちは。子ども建築塾TAの小森です。ここのところ、夏のような暑さが続いていますね。
今日は5月18日に行われた子ども建築塾 前期3回目の授業の様子をレポートします。今回の授業は「中間発表をしよう!」第1回の授業でそれぞれのテーマ(星/山/波/虹/火)のイメージを言葉にしたり、第2回の授業で自然の現象を疑似体験したりして、膨らませてきたアイデアを発表します。子どもたちはどんな「自然のようないえ」を考えてきたのかな?