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みなさま、こんにちは。東京大学大学院 村松研究室 修士2年の神谷彬大です。

6月28日、子ども建築塾 前期6回目の授業を行いました。今回も前回に引き続き、自分のアイデアを模型にして表現していきます。

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こんにちは。子ども建築塾TAの森田祥子です。
6月21日、梅雨の蒸し暑い中、子ども建築塾前期5回目の授業が行われました。

今回は、前回見学した住宅「coil」のスケッチの発表と、子どもたちが考えた「自然のようないえ」の模型づくりの2本立てです。久しぶりのスタジオでの授業、どんな模型ができ上がるのでしょうか?

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こんにちは。子ども建築塾TAの山口絵莉一です。
6月7日に子ども建築塾前期4回目の授業が行われました。

前回の前期3回目の授業では中間発表が行われ、子どもたちが「自然のようないえ」のスケッチを発表し、伊東先生、太田先生からアドバイスをもらいました。さすがに前回は、始めから緊張した様子で、帰るときも先生からのアドバイスが気になるのか、どこかそわそわした様子でした。
今回は、そんなちょっと疲れた頭を休める、皆がお待ちかねの住宅見学会でした!

先週、梅雨入りした東京。当日のお天気はあいにくの雨でしたが、子どもたとは元気いっぱい!雨の中、傘をさしながらお目当ての住宅を目指して歩いて行きました。

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昨年度開催するはずだった会員公開講座『気仙沼復興への想い』は、今年2月に日本列島を襲った大雪のため延期となっていましたが、念願叶って、5月11日恵比寿スタジオにて開催されました。今回講師にお招きしたのは、俳優の渡辺謙さんと、宮城県気仙沼市の「磯屋水産」社長を務める安藤竜司さんです。

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5月17日、恵比寿スタジオにて2014年度第1回会員公開講座「渡る世間は壁ばかり」が開催されました。今回は今年度会員公開講座の開講式も兼ねており、伊東塾長が自ら講師を務めました。

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導入として、安部公房の『』が紹介され、壁が何のためにつくられるのか、というお話になりました。壁は仕切るためでなく、位置の固定のためにある。それは精神の死に繋がる。それでも壁をつくる意味はどこにあるのか。そして壁を越えるためにはどうすれば良いのか。そういった全体のテーマを、様々な壁を通して考えていきます。 > 続きを読む

こんにちは。子ども建築塾TAの小森です。ここのところ、夏のような暑さが続いていますね。
今日は5月18日に行われた子ども建築塾 前期3回目の授業の様子をレポートします。今回の授業は「中間発表をしよう!」第1回の授業でそれぞれのテーマ(星/山/波/虹/火)のイメージを言葉にしたり、第2回の授業で自然の現象を疑似体験したりして、膨らませてきたアイデアを発表します。子どもたちはどんな「自然のようないえ」を考えてきたのかな?

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みなさま、こんにちは。千葉大学大学院 修士2年の伊藤里佳です。

4月19日、子ども建築塾 前期2回目の授業が行われました。
前回の授業でどんな感じがするのかイメージをふくらませた、前期「いえ」のテーマである「星」や「虹」を、今回はスタジオの中で実際に“体験”しました。身体全体を使って「自然」を感じる授業です。

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みなさま、こんにちは。東京大学大学院 村松研究室 修士2年の神谷彬大です。
子ども建築塾も今年で4年目を迎えます。4月5日、恵比寿スタジオにて新年度最初の授業が始まりました。今年度はどんな子どもたちが、どんな作品をつくってくれるのでしょうか。

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皆様、こんにちは。東京大学大学院修士1年の向井です。

2月22日は、2013年度子ども建築塾の最後の制作日でした。大雪の影響で、前回、前々回ともに正規授業ではなく、急遽スタジオ開放日として開催されたため、子どもたちにとっては少し慌ただしい段取りとなってしまいましたが、発表会に向けて模型とプレゼンテーションボードの完成を目指しました。

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2014年最初の公開講座が、2月15日恵比寿スタジオにて開催されました。前日には関東甲信地方に今季2度目の記録的な大雪が降り積もり、この日も足元が大変悪かったにもかかわらず、講師のお二方はもちろん、多数の会員の方にご参加いただいたことを感謝しております。

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この日の公開講座は、釜石で一昨年の11月から行われている「かまいし未来のまちプロジェクト」の災害復興公営住宅のプロポーザルにて最優秀者として選定された、建築家の平田晃久さんと山下保博さんにお越しいただきました。しかし残念なことに、この2つの公営住宅の計画、現在はほぼ御破算になりかけているそうです。そのことも踏まえ、お二方には被災地で設計をするということ、それにともなう諸問題など、実際に経験したからこそ感じられた様々な想いを語っていただきました。 > 続きを読む