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こどもケンチク新聞の第12号が発刊されました!
今回は、こどもケンチク新聞の原点である大三島でのインタビュー第2弾です。
今治市伊東豊雄建築ミュージアム専門員の山田さんに取材しました。ぜひご覧ください。

-こどもケンチク新聞の成り立ち-
夏に大三島で行われた「建築スクール」にて建築家の馬場正尊さんに講師を務めていただきました。馬場さんが以前出版会社に勤めていたという影響を受けて、子ども建築塾の塾生有志が独自に「こどもケンチク新聞社」を立ち上げました。

こどもケンチク新聞では、伊東建築塾に関わってくださっている建築家やデザイナーを中心にインタビューをご協力いただいております。
これから関わっていただいている方にインタビュー依頼をさせていただく場合もあるかと存じますが、小学生記者たちの活動をあたたかく見守っていただけたら幸いです!

このたび、伊東豊雄がNHK Eテレ「高校講座 美術Ⅰ」に出演いたします。

番組名: 「高校講座 美術Ⅰ」
放送局: NHK Eテレ
放送日時: 7月22日(木)14:20~14:40(20分間)
その他: 放送終了後、以下のページからストリーミング配信が始まります
https://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/bijutsu/

ご興味のある方は、ぜひご覧ください。

こどもケンチク新聞の第11号が発刊されました!
今回は、こどもケンチク新聞の原点である大三島でのインタビューです。
第1弾として、3月にカフェ営業をクローズとなった大三島みんなの家のスタッフのお二人に質問をたくさんお答えいただいています。ぜひご覧ください。

-こどもケンチク新聞の成り立ち-
夏に大三島で行われた「建築スクール」にて建築家の馬場正尊さんに講師を務めていただきました。馬場さんが以前出版会社に勤めていたという影響を受けて、子ども建築塾の塾生有志が独自に「こどもケンチク新聞社」を立ち上げました。

こどもケンチク新聞では、伊東建築塾に関わってくださっている建築家やデザイナーを中心にインタビューをご協力いただいております。
これから関わっていただいている方にインタビュー依頼をさせていただく場合もあるかと存じますが、小学生記者たちの活動をあたたかく見守っていただけたら幸いです!

「マーガレットハウエル」や「サンスペル」などのブランドを傘下に持つアパレル企業TSIホールディングスが、「ANGLOBAL COMMUNITY MART」というWEBサイトを運営しています。WEBサイトのテーマとして「生活の補助線」を掲げており、ファッションニュースだけでなく、街歩きの記事や著名人によるエッセイなども掲載されています。

企画の1つに建築をテーマにしたものがあり、今回「シルバーハット」と「中野本町の家」をテーマに伊東のインタビュー記事が掲載されています。

記事は前編・後編に分けて公開されています。ご興味のある方は、ぜひご覧ください。

2021年6月1日(火)より、愛媛県今治市大三島にある今治北高校大三島分校 、存続のためのクラウドファンディングが開始されました。
使用目的は、下宿先の整備や生徒さんを全国募集するための費用、地域活性化活動のための費用に充てられます。

ぜひとも、島で分校生たちが成長する環境にご支援いただけますと幸いです。

詳しくは、こちらよりご覧いただけます。

4月29日(木)、2021年春の叙勲受章者が発表され、伊東豊雄が旭日重光章を受章しました。
インタビューでは「この20~30年は地方の公共建築で何ができるか追求してきた。それが認められたのならうれしい」と語りました。

インタビューの内容は、以下のURLよりご覧いただけます。

毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20210428/k00/00m/040/330000c

産経新聞
https://www.sankei.com/life/news/210429/lif2104290006-n1.html

2021年4月15日、カリフォルニア州立工科大学ポモナ校(California State Polytechnic University, Pomona)より、2021 Richard Neutra Awardの受賞者が伊東豊雄に決定したことが発表されました。

Richard Neutra Awardは、建築家Richard Neutraの功績を讃えるため1980年に創設されました。人々が働き、生き、楽しむ、新たな環境の研究と発展に努めてきた人々に贈られ、近年では、Alejandro Aravena氏(2019年)、Frank O. Gehry氏(2018年)、Guy Nordenson氏(2017年)が受賞しています。
オーストリア出身のNeutraは、ヨーロッパのモダニズムを継承しながら、建築家として、またポモナ校の教授として、カリフォルニアで建築のデザインと研究に尽力しました。Neutraが設計し暮らしたロサンジェルスの邸宅は大学に寄贈され、現在はNeutra VDL Studio and Residencesとして大学の研究所となっています。
授賞式と記念講演は毎年大学にて開催されてきましたが、今年は新型コロナウィルスの影響でオンラインでの開催となり、5月8日(現地5月7日)に配信される予定です。

大学による受賞発表はウェブサイトよりご覧いただけます。

現在、伊東建築塾では、恵比寿スタジオでの子ども建築塾の他に、昨年の9月より、渋谷パルコの9FにありますクリエイティブスペースにてGAKUという10代向けの教育機関にて、1クラス担当しています。今回は、中高生向けに「自分の興味をかたちにする」という家具デザインの授業を行いました。

そのGAKUにて、授業で制作した作品の展示会と10代の建築教育についてのトークイベントを行うことになりましたので、下記にてご案内申し上げます。

伊東建築塾「自分の興味をカタチにする」作品展示会
期間:2021年3月7日(日)〜12日(金)11:00〜17:00
会場:渋谷PARCO9階 GAKU
入場:無料
内容:中高生の家具デザインモックアップと活動の様子
*作品のうち1部は実際に制作され、GAKUに設置されます。

トークイベント「10代の想像力を育む、これからの建築教育を考える」
日時:2021年3月7日(日)14:00〜17:00
会場:渋谷PARCO9階 GAKU
参加方法:
オフライン定員:15名(GAKU公式サイトより事前申し込み制・先着順)/無料
https://gaku.school/news/ito-juku_exhibition
配信:当日のライブ配信予定(GAKU公式サイトより事前申し込み制)/無料
登壇:伊東豊雄氏(建築家)、藤森泰司氏(家具デザイナー)、太田浩史氏(建築家)、海法圭氏(建築家)

※来場にあたってのお願い※
・マスクの着用をお願いいたします。マスク未着用の場合、入場をお断りする場合がございます。
・入口でのアルコール消毒・検温にご協力ください。体温が37℃以上ある場合は入場をお断りする場合がございます。

今回のトークイベントでは、多様な視点を含む取り組みを紹介するところから、
教育にとっての建築やまちの必要性、建築やまちにとっての教育の必要性、
そんな意義や意味を見出すところまで、語り合いたいと考えています。

※詳細は、こちらのPDFをご覧ください。

皆様のご参加をお待ちしております。

2020年度 特別公開講座を下記日程で開催することとなりましたのでご案内申し上げます。

地上に生きる人々の姿、その生活を包む「器」としての家を求めて、世界中を旅する写真家 小松義夫氏。「世界にはこんな不思議な家がある!」〜小松義夫の未開集落探訪〜と題し、バラエティに富む建築様式と自然に親しむ人々の暮らしについてお話しいただきます。NHKのSWITCHインタビューで意気投合した伊東豊雄をモデレーターに迎え、両者の思いをさらに深めた対談となります。コロナ感染予防対策のため客席に限りがありますが、お子様にも楽しんでいただける内容となりますので、ぜひ皆様のご来場をお待ちしております。

下記に開催概要をご案内申し上げます。

2020年度特別公開講座「世界にはこんな不思議な家がある!」
~小松義夫の未開集落探訪~

講師:小松義夫(写真家)
モデレーター:伊東豊雄(建築家)

日時:2020年12月12日(土)14:00~16:00(13:30開場)
会場:秋葉原UDXビル 南21階 田島ルーフィング会議室 ocean
住所:東京都千代田区外神田4丁目14-1http://itojuku.or.jp/?p=10301&preview=true
会場協力:田島ルーフィング株式会社
定員:50名  ※定員を上回るご応募があった場合、先着順とさせていただきます。

一般チケット:3,000円
親子チケット:4,500円  (大人1名・子ども1名 中学生以下)
子どもチケット:1,500円(中学生以下)

チケット発売方法:イベント管理サービス「peatix」よりお求めください。
https://201212.peatix.com

一般発売:2020年11月27日(金)10:00より
申込み期限:2020年12月10日(木)24:00まで

問合せ
伊東建築塾
電話:03-6277-2175
メール:info@itojuku.or.jp

 

こどもケンチク新聞の第7号が発刊されました!
今回は、記者たち念願の伊東塾長へのインタビューとなっております。
記者たちもドキドキのインタビューになりましたが、これまで聞けなかった伊東塾長への質問をたくさんお答えいただいております。皆さま是非ご覧ください!

-こどもケンチク新聞の成り立ち-
夏に大三島で行われた「建築スクール」にて建築家の馬場正尊さんに講師を務めていただきました。馬場さんが以前出版会社に勤めていたという影響を受けて、子ども建築塾の塾生有志が独自に「こどもケンチク新聞社」を立ち上げました。

こどもケンチク新聞では、伊東建築塾に関わってくださっている建築家、TAにインタビューをご協力いただいております。
これから関わっていただいている方にインタビュー依頼をさせていただく場合もあるかと存じますが、小学生記者たちの活動をあたたかく見守っていただけたら幸いです!