ブログ: 福岡伊東子ども建築塾

“かたち”を超えて、建築は共創へ 
—伊東子ども建築塾を通して得た気づき—

中間発表後には、伊東先生・TA・講師陣やスタッフによる座談会が開かれました。

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いよいよ中間発表を迎えました。6月14日(土)に行われた伊東子ども建築塾 福岡第5回中間発表の様子お届けします。

はじめに伊東先生から、『緊張しないでね。みんなが緊張すると、僕のほうが緊張しちゃうからね。楽しくやりましょう。うまいとか下手とか関係ない。自分のやりたいことを思い切りやることがこの塾の一番大切なことです。』という温かい言葉をいただきました。

その一言に、子どもたちの表情が少しずつ和らいでいきました。

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5月24日(土)、九州産業大学では学園祭が開催され、小雨が降る中でも多くの人で賑わっていました。そのキャンパスの一角で、伊東子ども建築塾 福岡の第4回が開催されました。
今回の授業は、いよいよ中間発表前のラスト授業です。

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前回は、屋外へ出て五感を使って言葉(オノマトペ)と空間の関係を探るフィールドワークでした。
耳を澄まし、聞こえた音をオノマトペやスケッチで表現するなど、全身で感じ取ったものを表現しようとするなかで、子どもたちは“オノマトペから生まれるかたち”を創造する土台をつくりました。
そして第3回。いよいよ、オノマトペが持つイメージをさらに深掘りしていきます。

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4月19日(土)、伊東子ども建築塾福岡 第2回目の授業では、九州産業大学のランドスケープをデザインした古家俊介さんをゲストにお招きし、実際に外に出てフィールドワークをしながら、オノマトペを探しました。

一時は雨になるのではと心配していましたが、今日は見事な晴天。レクチャーやフィールドワークでさまざまな発見をする子どもたちの様子をお伝えします。

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今回は、第1回授業後に行われた、TA(建築を学ぶ学生)と伊東先生、講師陣による質疑応答形式の座談会の様子をお伝えします。

TAの真摯な質問をきっかけに、自然との調和やアジア的価値観が、これからの建築にもたらす可能性についての対話が繰り広げられました。

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いよいよ今年で3年目となる“伊東子ども建築塾福岡”が始まりました。
4月5日(土)に行われた第1回の様子お届けします。

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前半に引き続き、最終発表会後半の様子をお届けします。

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8 月 24 日、福岡大学 4 号館多目的ホールで「伊東子ども建築塾福岡 最終発表会」が行われました。

伊東豊雄塾長、講師の先生方、保護者の方々、TA、スタッフなどで会場は満席でした。
広い会場と大勢の人たちを前にしてやや緊張した面持ちの子ども達もいましたが、TA が優しく声を掛けたり、発表の練習をしたりする様子が印象的でした。
4 月から始まった子ども建築塾福岡の今年のテーマは「風と暮らすいえ」。
今回子ども達は、10 回の授業で考えた自分の家を模型や絵を使って、1 人 2 分の持ち時間を使い 18 人の塾生全員が発表しました。
どの作品も魅力に溢れており、最終回のブログは前編・後編に分けて、全作品の発表の模様をグループごとにお届けします。

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8月18日(土)に行われた伊東子ども建築塾 福岡第9回の様子お届けします。

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