7月26日(土)、暑さにもようやく身体が慣れてきた8月を目前に、伊東子ども建築塾 福岡第8回の授業が開かれました。

授業も終盤を迎え、教室には天井からつり下がった模型があったり、模型に紛れて観察用にTAが持参した生のゴーヤが並んでいたりと各グループのテーブルは色とりどり鮮やかです。
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授業も終盤を迎え、教室には天井からつり下がった模型があったり、模型に紛れて観察用にTAが持参した生のゴーヤが並んでいたりと各グループのテーブルは色とりどり鮮やかです。
> 続きを読む2025年7月12日(土)、伊東子ども建築塾 福岡の第7回授業を行いました。中間発表を経て“物語からかたちへ”一歩進める回。まずは各自のこれまでを言葉とスケッチで整理し、思考をウォームアップしてからスタートしました。
6月28日(土)、観測史上初めて異例の速さで梅雨明けしたばかりの今日、伊東子ども建築塾 福岡の第6回が開催されました。
今回の授業は、中間発表後はじめての授業なので、まずは前回の振り返りからスタートします。
いよいよ中間発表を迎えました。6月14日(土)に行われた伊東子ども建築塾 福岡第5回中間発表の様子お届けします。
はじめに伊東先生から、『緊張しないでね。みんなが緊張すると、僕のほうが緊張しちゃうからね。楽しくやりましょう。うまいとか下手とか関係ない。自分のやりたいことを思い切りやることがこの塾の一番大切なことです。』という温かい言葉をいただきました。
その一言に、子どもたちの表情が少しずつ和らいでいきました。
> 続きを読む5月24日(土)、九州産業大学では学園祭が開催され、小雨が降る中でも多くの人で賑わっていました。そのキャンパスの一角で、伊東子ども建築塾 福岡の第4回が開催されました。
今回の授業は、いよいよ中間発表前のラスト授業です。
前回は、屋外へ出て五感を使って言葉(オノマトペ)と空間の関係を探るフィールドワークでした。
耳を澄まし、聞こえた音をオノマトペやスケッチで表現するなど、全身で感じ取ったものを表現しようとするなかで、子どもたちは“オノマトペから生まれるかたち”を創造する土台をつくりました。
そして第3回。いよいよ、オノマトペが持つイメージをさらに深掘りしていきます。
4月19日(土)、伊東子ども建築塾福岡 第2回目の授業では、九州産業大学のランドスケープをデザインした古家俊介さんをゲストにお招きし、実際に外に出てフィールドワークをしながら、オノマトペを探しました。
一時は雨になるのではと心配していましたが、今日は見事な晴天。レクチャーやフィールドワークでさまざまな発見をする子どもたちの様子をお伝えします。
今回は、第1回授業後に行われた、TA(建築を学ぶ学生)と伊東先生、講師陣による質疑応答形式の座談会の様子をお伝えします。
TAの真摯な質問をきっかけに、自然との調和やアジア的価値観が、これからの建築にもたらす可能性についての対話が繰り広げられました。