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2月1日、今年度最後となる公開講座として、京都市京セラ美術館事業企画推進室企画推進ディレクターの前田尚武さんをお招きして、「アートって何だろう」をテーマに講演が行われました。前田さんは、一級建築士の資格を持つ学芸員という稀有な経歴の持ち主で、双方の視点を駆使して数多くの建築展を成功に導いてこられました。また、当塾塾長・伊東とも長年親交があり、現在は、台湾の新北市で「国家児童未来館」というプロジェクトを共同で進めています。

今回の講座は、港区の小学校で前田さんが毎年実施されている図工の授業を基盤としたものになるとのこと。アートの本質とクリエイティブに生きるための具体的な方法について、前田さんご自身の経験を交えながらお話しいただきました。

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2025年4月26日(土)に行われた、前期第1回授業の様子をお伝えします。

2025年度子ども建築塾がいよいよスタートしました!
これからどんなことがはじまるのか、子どもたちはワクワク・ドキドキしている様子。

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3月1日に行われました後期課題「いただきます島Ⅱ」の発表会(後半クラス)の様子を対話形式でお届けします!

このブログは後半クラスの内容です。発表会の【イントロダクション】は、前半クラスのブログをご覧ください。

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3月1日に行われました後期課題「いただきます島Ⅱ」の発表会(前半クラス)の様子を対話形式でお届けします!

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4月19日(土)、伊東子ども建築塾福岡 第2回目の授業では、九州産業大学のランドスケープをデザインした古家俊介さんをゲストにお招きし、実際に外に出てフィールドワークをしながら、オノマトペを探しました。

一時は雨になるのではと心配していましたが、今日は見事な晴天。レクチャーやフィールドワークでさまざまな発見をする子どもたちの様子をお伝えします。

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12月14日、京都芸術大学文明哲学研究所教授の齋藤亜矢さんをお招きして、本年度第5回目の公開講座が開催されました。齋藤さんは、進化や発達の視点から、芸術する心の起源について研究されています。伊東塾長からは、齋藤さんの著書『ルビンのツボ――芸術する体と心』(岩波書店, 2019年)を読んだ感想として、「非常にわかりやすくかつ本質的なことを書いておられる」「頭で考えるより体で感じて生きる方が面白いというメッセージが私の建築観と共鳴する」との紹介がありました。

今回の講座では、齋藤さんの研究テーマである「芸術する心の科学」という視点から、「人間って何だろう」について考えました。

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今回は、第1回授業後に行われた、TA(建築を学ぶ学生)と伊東先生、講師陣による質疑応答形式の座談会の様子をお伝えします。

TAの真摯な質問をきっかけに、自然との調和やアジア的価値観が、これからの建築にもたらす可能性についての対話が繰り広げられました。

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いよいよ今年で3年目となる“伊東子ども建築塾福岡”が始まりました。
4月5日(土)に行われた第1回の様子お届けします。

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2025年2月15日(土)に行われた、子ども建築塾後期第9回授業の様子をお伝えします。

発表が次回にまで迫ってきた今回は、発表に向けたプレゼンテーションの準備を行いました。

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2025年2月8日(土)に行われた子ども建築塾第8回の様子についてお届けします。

後期の授業は残すところあと3回となり、今回は最後の模型づくりの時間でした。

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