皆様こんにちは。今回の子ども建築クラブでは、「地場の素材で家具をつくる」というワークショップを北海道広尾郡大樹町で行いました。このブログでは3日目の様子をレポートします。
3日目もメムメドウズのレストランで朝ごはんを美味しくいただいて1日がスタートしました。朝食の後、家具工房に向かい、早速家具制作を始めました
皆様こんにちは。今回の子ども建築クラブでは、「地場の素材で家具をつくる」というワークショップを北海道広尾郡大樹町で行いました。このブログでは3日目の様子をレポートします。
3日目もメムメドウズのレストランで朝ごはんを美味しくいただいて1日がスタートしました。朝食の後、家具工房に向かい、早速家具制作を始めました
皆様こんにちは。今回の子ども建築クラブでは、「地場の素材で家具をつくる」というワークショップを北海道広尾郡大樹町で行いました。このブログでは2日目の様子をレポートします。
2日目の朝、朝食と身支度を済ませ、今回のワークショップにご協力いただく「くるみの会」の方々が待っている工房へと移動しました。はじめに、今回講師を務めて下さる家具モデラーの宮本茂紀さん、家具デザイナーの藤江和子さんに家具のレクチャーをしていただき、今まであまり知らなかった木々の重さや匂い、たくさんの木の種類があることを知りました。実際に手に持って木々の重さや匂いを体験し、素材の特徴を踏まえてアイデアの調整を考える子どもたちの姿がありました。
皆様こんにちは。今年も子ども建築塾卒業生を対象にした、子ども建築クラブを開催いたしました!今回の子ども建築クラブでは、8月19日(金)にとかち帯広空港へ出発し、20日(土)からの2日間で「地場の素材で家具をつくる」というワークショップを北海道広尾郡大樹町で行いました。このブログでは1日目の様子をレポートします。
素材にはそれぞれ特徴があります。そして、その特徴によって物のかたちは導かれていくのではないでしょうか。今期の「自分の好きな素材でいえをつくろう!」というテーマでは、私も子どもたちと一緒に「かたちの背景」のようなものを考えることができました。
9月3日、恵比寿スタジオで塾生講座第3回のレビューを行いました。前回のレビューで講師陣から受けた感想、意見を参考にブラッシュアップした進捗報告を発表しました。
ガイドブックチーム
8月6日~10日に実施されたチーム合宿の報告がありました。「地域おこし協力隊の方々」「大三島への誘致」「島の良さをどう伝えるか」という課題を考えながら、どのような形状でガイドブックつくるかなどが検討しました。講師陣からは内容を絞り込むこと、また、時間をかけて「場所編」「人編」などシリーズのような編集方法としても良いのではないかというアドバイスがありました。
みなさま、こんにちは。
7月9日、子ども建築塾前期第6回の授業が行われました! 厳しい暑さにも負けず、子どもたちは今日も元気にスタジオにやってきました。その日の授業の様子をお伝えします。
伊東豊雄建築ミュージアムの展覧会「日本一美しい島・大三島をつくろうプロジェクト2016」、7月3日から無事にスタートしました。その2週間後の7月16日、恵比寿スタジオで第2回目のレビューが行われました。
まずは、7月2日の内覧会の様子と展覧会の報告、さらに、各チームから進捗の報告がありました。
2011年からスタートした子ども建築塾は、今年6年目を迎えました。2013年度以降は年に1度、卒塾生のための「子ども建築クラブ」というワークショップを開催しています。卒塾後の子どもたちが中学生、高校生に成長して活躍している様子をのぞく機会になり、いつも学びの場としての伊東建築塾の意義を考えさせられます。
子ども建築塾で協力していただいているTA(ティーチング・アシスタント)は、建築を勉強している大学生が中心となっています。普段の授業では、子どもたちのスケッチや模型づくり、プレゼンボード等の制作を見守るために、一人の子どもに対して一人のTAがそばにいて、子どもの様子を見ています。 > 続きを読む
5月1日から3日に行われた大三島合宿の中で、今年度の塾生講座で取り組むプロジェクトのビジョンや計画、構想などを、伊東豊雄建築ミュージアムの2016年度展覧会で展示することが急遽発表されました。その展覧会に向けて、通常の講座とは別途、5月29日に臨時エスキースを行うこととなりました。楽しかった合宿の余韻に浸る間もなく、展示へ向けて、各チームが展示のプランを急ピッチで詰めていきました。
こんにちは。6月18日の子ども建築塾 前期第5回の授業の様子をお伝えします。外はすっかり暑くなり、夏が近いことを体感した一日でした。体調管理にも気をつけながらも、子どもたちは意欲的に作品を制作していました。
前回の中間発表では、数週にわたり素材と向き合ってきた中で発見したことを発表し合いました。一つだけでは構造が成り立たない素材でも、異素材と組み合わせることで自立させることができたり、少し手を加えることで「この素材の特性をこんなふうに活かせるのか!」といった発見をした子もいて、たくさんの驚きがありました。 > 続きを読む