9月3日、恵比寿スタジオで塾生講座第3回のレビューを行いました。前回のレビューで講師陣から受けた感想、意見を参考にブラッシュアップした進捗報告を発表しました。
ガイドブックチーム
8月6日~10日に実施されたチーム合宿の報告がありました。「地域おこし協力隊の方々」「大三島への誘致」「島の良さをどう伝えるか」という課題を考えながら、どのような形状でガイドブックつくるかなどが検討しました。講師陣からは内容を絞り込むこと、また、時間をかけて「場所編」「人編」などシリーズのような編集方法としても良いのではないかというアドバイスがありました。
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みなさま、こんにちは。
7月9日、子ども建築塾前期第6回の授業が行われました! 厳しい暑さにも負けず、子どもたちは今日も元気にスタジオにやってきました。その日の授業の様子をお伝えします。
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伊東豊雄建築ミュージアムの展覧会「日本一美しい島・大三島をつくろうプロジェクト2016」、7月3日から無事にスタートしました。その2週間後の7月16日、恵比寿スタジオで第2回目のレビューが行われました。
まずは、7月2日の内覧会の様子と展覧会の報告、さらに、各チームから進捗の報告がありました。
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2011年からスタートした子ども建築塾は、今年6年目を迎えました。2013年度以降は年に1度、卒塾生のための「子ども建築クラブ」というワークショップを開催しています。卒塾後の子どもたちが中学生、高校生に成長して活躍している様子をのぞく機会になり、いつも学びの場としての伊東建築塾の意義を考えさせられます。
子ども建築塾で協力していただいているTA(ティーチング・アシスタント)は、建築を勉強している大学生が中心となっています。普段の授業では、子どもたちのスケッチや模型づくり、プレゼンボード等の制作を見守るために、一人の子どもに対して一人のTAがそばにいて、子どもの様子を見ています。 > 続きを読む
5月1日から3日に行われた大三島合宿の中で、今年度の塾生講座で取り組むプロジェクトのビジョンや計画、構想などを、伊東豊雄建築ミュージアムの2016年度展覧会で展示することが急遽発表されました。その展覧会に向けて、通常の講座とは別途、5月29日に臨時エスキースを行うこととなりました。楽しかった合宿の余韻に浸る間もなく、展示へ向けて、各チームが展示のプランを急ピッチで詰めていきました。
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こんにちは。6月18日の子ども建築塾 前期第5回の授業の様子をお伝えします。外はすっかり暑くなり、夏が近いことを体感した一日でした。体調管理にも気をつけながらも、子どもたちは意欲的に作品を制作していました。
前回の中間発表では、数週にわたり素材と向き合ってきた中で発見したことを発表し合いました。一つだけでは構造が成り立たない素材でも、異素材と組み合わせることで自立させることができたり、少し手を加えることで「この素材の特性をこんなふうに活かせるのか!」といった発見をした子もいて、たくさんの驚きがありました。 > 続きを読む
みなさま、こんにちは。
5月28日、今日はいよいよ中間発表です。
前回までは各自が持ち寄った素材や、友達同士持ち寄った素材をシェアしながら、その素材ではどんなことができるのか、どんな空間、かたちができるのか、手を動かしながら考えてきました。素材は日常に溢れるものからちょっと珍しいものまでさまざまで、中にはマシュマロを使って作品をつくった子もいました。色々試しながらつくっていく中でたくさんの発見があり、同じ素材でも使い方によってまったく違う表情の作品が出来上がりました。
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5月28日に開催された会員公開講座では、珍しいジャンルの方がご登場しました。女優・モデル・水中表現者として活躍される福本幸子さんです。「自然と調和し、野生的に生きる」をテーマに、本能に従って歩んできた人生と、自然と共に歩むライフスタイル、そして海への向き合い方などを伺いました。
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7月3日から伊東豊雄建築ミュージアムで開催される展覧会「日本一美しい島・大三島をつくろうプロジェクト2016」に向けて、6月11日にレビューが行われました。伊東豊雄建築ミュージアムのエントランスや各部屋に展示する内容を、各チームが具体的に模型や原寸大のイメージを制作し、発表しました。その展示内容の一部をご紹介します。
ガイドブックチーム
「人を介した島の魅力を紹介する」をテーマに、壁に大三島全体の地図を貼り、その周りに表は写真、裏は紹介文と補足の写真を入れたポストカードを設置します。
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みなさま、こんにちは。
5月21日に行われた第3回の授業の様子をお伝えします。
前回に引き続き、いろいろな素材を使って、作品をつくりました。
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