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みなさま、こんにちは。9月10日に行われた子ども建築塾前期第9回「アイデアをまとめよう!」の授業の様子をお伝えします。
今回の授業の中心はプレゼンボードづくりです。B2サイズよりもひとまわり大きい紙に、子どもたちが思い思いの絵や写真、文字を書いていき、半年間取り組んできた「自分の好きな素材でつくるいえ」をまとめていきます。
授業の始め、アストリッド先生から「みんな人の絵を描いてきた?描いてきた人は手を挙げてね!」と言われ、子どもたちは元気よく手を挙げていました。人の絵、いわゆる添景を今までつくってきた模型に入れることで、より具体的ないえでの過ごし方が見えてきました。
皆様こんにちは。今回の子ども建築クラブでは、「地場の素材で家具をつくる」というワークショップを北海道広尾郡大樹町で行いました。
4日にわたって開催された子ども建築クラブの最終日がスタートしました。
関東に台風が上陸している影響で、帰りの飛行機が飛ぶかどうかが危うくなり、スケジュールの変更がありましたが、子どもたちのなかには「まだまだ泊まりたい!」「飛行機が飛ばなくてもいい!」という子もちらほら。
皆様こんにちは。今回の子ども建築クラブでは、「地場の素材で家具をつくる」というワークショップを北海道広尾郡大樹町で行いました。このブログでは3日目の様子をレポートします。
3日目もメムメドウズのレストランで朝ごはんを美味しくいただいて1日がスタートしました。朝食の後、家具工房に向かい、早速家具制作を始めました
皆様こんにちは。今回の子ども建築クラブでは、「地場の素材で家具をつくる」というワークショップを北海道広尾郡大樹町で行いました。このブログでは2日目の様子をレポートします。
2日目の朝、朝食と身支度を済ませ、今回のワークショップにご協力いただく「くるみの会」の方々が待っている工房へと移動しました。はじめに、今回講師を務めて下さる家具モデラーの宮本茂紀さん、家具デザイナーの藤江和子さんに家具のレクチャーをしていただき、今まであまり知らなかった木々の重さや匂い、たくさんの木の種類があることを知りました。実際に手に持って木々の重さや匂いを体験し、素材の特徴を踏まえてアイデアの調整を考える子どもたちの姿がありました。
皆様こんにちは。今年も子ども建築塾卒業生を対象にした、子ども建築クラブを開催いたしました!今回の子ども建築クラブでは、8月19日(金)にとかち帯広空港へ出発し、20日(土)からの2日間で「地場の素材で家具をつくる」というワークショップを北海道広尾郡大樹町で行いました。このブログでは1日目の様子をレポートします。
素材にはそれぞれ特徴があります。そして、その特徴によって物のかたちは導かれていくのではないでしょうか。今期の「自分の好きな素材でいえをつくろう!」というテーマでは、私も子どもたちと一緒に「かたちの背景」のようなものを考えることができました。
9月3日、恵比寿スタジオで塾生講座第3回のレビューを行いました。前回のレビューで講師陣から受けた感想、意見を参考にブラッシュアップした進捗報告を発表しました。
ガイドブックチーム
8月6日~10日に実施されたチーム合宿の報告がありました。「地域おこし協力隊の方々」「大三島への誘致」「島の良さをどう伝えるか」という課題を考えながら、どのような形状でガイドブックつくるかなどが検討しました。講師陣からは内容を絞り込むこと、また、時間をかけて「場所編」「人編」などシリーズのような編集方法としても良いのではないかというアドバイスがありました。
みなさま、こんにちは。
7月9日、子ども建築塾前期第6回の授業が行われました! 厳しい暑さにも負けず、子どもたちは今日も元気にスタジオにやってきました。その日の授業の様子をお伝えします。
伊東豊雄建築ミュージアムの展覧会「日本一美しい島・大三島をつくろうプロジェクト2016」、7月3日から無事にスタートしました。その2週間後の7月16日、恵比寿スタジオで第2回目のレビューが行われました。
まずは、7月2日の内覧会の様子と展覧会の報告、さらに、各チームから進捗の報告がありました。