皆様、こんにちは。工学院大学2年の関野雄介です。
8月17日・18日の二日間、子ども建築塾の夏期合宿が行われました。
合宿二日目のレポートをお届けいたします。
朝7時、起床してから皆でラジオ体操をしました。宿泊していた「大三島ふるさと憩の家」はもともと小学校だった場所で、かつてのグラウンドが中庭のように残されています。快晴の中、しっかり体操して、眠そうだった子ども達も次第に目が覚めていったようでした。
皆様、こんにちは。工学院大学2年の関野雄介です。
8月17日・18日の二日間、子ども建築塾の夏期合宿が行われました。
合宿二日目のレポートをお届けいたします。
朝7時、起床してから皆でラジオ体操をしました。宿泊していた「大三島ふるさと憩の家」はもともと小学校だった場所で、かつてのグラウンドが中庭のように残されています。快晴の中、しっかり体操して、眠そうだった子ども達も次第に目が覚めていったようでした。
皆様、こんにちは。首都大学東京2年の永田えりです。
8月17日・18日の二日間、子ども建築塾の夏期合宿が行われました。
まずは、初日のレポートをお届けいたします。
朝9時半に広島県福山駅に集合し、バスで愛媛県今治市にある伊東豊雄建築ミュージアムへと向かいます。福山駅に到着した子どもたちは、これから始まる合宿への期待、また塾生同士約一か月ぶりの再会ということもあり、皆とても嬉しそうです。
皆様こんにちは。
7月13日、うだるような暑さの中、子ども建築塾前期7回目の授業が行われました。
前回つくり始めた「自然のようないえ」の模型に、人や家具などを入れてみて、スケール感などをもう一度を考えながら制作を進めました。
皆様こんにちは。東洋大学建築学科工藤研究室4年の石倉瞳です。
6月29日の子ども建築塾前期6回は、新スタジオの「恵比寿スタジオ」に移転して2回目の授業となりました。
今回は模型について学びました。
子どもたちはスタジオに到着するなり、中央に置かれた何種類もの迫力のあるつくり込まれた模型の周りに集まって、食い入るように見ていました。
興味津々!(TAの大学生たちも同様に、食い入るように見てしまいました。笑)
みなさま、こんにちは。横浜国立大学大学院修士2年の孕石樹理です。
6月8日の子ども建築塾前期4回目の授業はスタジオを飛び出し、onishimaki+hyakudayuki architects / o+h(大西麻貴さん・百田有希さん)が設計された「二重螺旋の家」の見学会に行きました。梅雨どきとは思えない晴天に恵まれ、東京・谷中の町を前半・後半の2グループに分かれて散策しながら見学に行ってきました。
5月11日、雨がポツポツと降るあいにくの空模様の中、子ども建築塾前期2回目の授業が行われました。
今回は「外とのつながり方」を考えてみるため、実寸大の開口部の模型をつくって体験しました。しかも、世界的に有名な5つの建築の開口部がモチーフとなっています。
「どんな感じ??」、それが今回のキーワードです。
みなさま、こんにちは。東京大学大学院 村松研究室 修士2年の神谷彬大です。
今年3年目を迎えた子ども建築塾の最初の授業が、4月20日、神谷町スタジオにてはじまりました。
今年は、どんな子どもたちが、どんな作品をつくってくれるのでしょうか。私たちTAも、授業がはじまる前からとても楽しみにしていました。
皆様こんにちは。東京大学生産技術研究所、村松研究室博士課程の田口純子です。
3月9日、「子ども建築塾 渋谷のまち 公開発表会」が、渋谷区美竹の丘多目的ホールにて行われました。
子ども建築塾開講2年目にして、初めての公開発表会。
伊東豊雄塾長、太田浩史先生、村松伸先生、保護者の方々、TA・スタッフの皆さんのほか、授業に顔を出してくださったゲストの方々、発表会にご協力くださったイベント「shibuya1000」の関係者の方々、そして、発表会に関心をもって来てくださった沢山のお客様で、100席ほどの会場がいっぱいになりました。
さらに、昨年度の子ども建築塾の卒業生と保護者の方の姿も!こうした機会に顔を合わせ、お互いの近況を知ることができるのは、何とも嬉しいものです。
柔らかな緊張に包まれた会場で、伊東塾長の挨拶とともに、発表会は始まりました。
Photo:Manami Takahashi > 続きを読む