2018年2月に行われる第10回恵比寿映像祭の地域連携プログラムの一環として、伊東建築塾の恵比寿スタジオにて《ル・コルビュジエ全集 建築・都市・芸術》の上映会を開催します。
現代の建築に最も影響を与えた建築家ル・コルビュジエの生誕100年を記念してつくられた全3巻のドキュメンタリー映画。彼の膨大な建築作品を、ビデオならではの生き生きとした映像で伝えるほか、コルビュジエ生前の貴重なインタビューも織り込まれています。
日時:
■ 2月10日(土)17:00-19:30頃 伊東豊雄によるトーク、第1・3巻上映【満席のため、申込終了】
■ 2月11日(日)14:00-16:30頃 第1・3巻上映【追加上映決定!申込受付中】
■ 2月11日(日)17:00-19:30頃 第1・3巻上映【満席のため、申込終了】
※ たくさんのお申し込みありがとうございました。より多くの方々がご覧いただけますよう上映時間を変更させていただきました。
※ 2月10日(土)17:00-19:30、11日(日)17:00-19:30の上映は定員に達したため、お申し込みを終了しました。(1月24日時点)
※2月11日(日)14:00-16:30の上映はまだ受付しております。
[事前申込制・入場無料]
申込方法:件名を「コルビュジエ映像申込」とし、上映日時、お名前、ふりがな、電話番号を記載の上、info@itojuku.or.jpまで送信してください。
申込締切:2月7日(水)※但し、定員になり次第締め切らせていただきます。
会場:伊東建築塾 恵比寿スタジオ/東京都渋谷区恵比寿3-32-12
https://www.yebizo.com/jp/program/detail/2018-09-03
《ル・コルビュジエ全集 建築・都市・芸術》
監督:ジャック・バルサック
日本語版著作:建築・都市ワークショップ
第1巻 57分、第2巻 53分、第3巻 66分
協力:建築・都市ワークショップ
このたび伊東建築塾では、12月16日(土)に、公開講座『ホームレス状態を生み出さない日本を目指して』を開催いたします。
今回は、NPO Homedoorの理事長を務める川口加奈さんを講師に迎え、野宿生活者(ホームレス)をはじめとする生活困窮者を対象とした就労支援の取り組みについてお話しいただきます。
『ホームレス状態を生み出さない日本を目指して』
講師:川口加奈氏(NPO Homedoor 理事長)
1991年大阪府高石市生まれ。大阪市立大学卒業。14歳でホームレス問題に出会い、ホームレス襲撃事件の根絶を目指し、炊出しや100人ワークショップなどの活動を開始。19歳でHomedoorを設立し、シェアサイクルHUBchari事業などでホームレスの人や生活保護受給者180名以上に就労支援を提供する。
NPO Homedoor 公式ウェブサイト http://www.homedoor.org
日時:2017年12月16日(土)17:30〜19:30(17:00開場、受付開始)
会場:伊東建築塾 恵比寿スタジオ
住所:東京都渋谷区恵比寿3丁目32-12
アクセス:JR「恵比寿」駅東口より徒歩約13分
定員:60名
※当日、会場でのお席は先着順とさせていただきます。
受講料:2,000円
※当日、会場にて受付の際に現金でお支払いください。
申込締切:2017年12月12日(火)
※但し、定員に達し次第、締切とさせていただきます。また、締切日を過ぎたお申込みにつきましては、お受けできません。お早めにお申し込み下さい。
申込方法:下記メールアドレス宛にお申し込みください。
件名を「公開講座参加希望」とご記入いただき、本文に「お名前・ふりがな・電話番号」を明記の上、送信ください。
複数名参加される場合、全員の方のお名前をご記入ください。
お申し込みいただいた方には、12月13日(水)もしくは12月14日(木)に
受付完了のメールをお送りさせていただきますので、ご確認下さいませ。皆様のご参加をお待ちしております。
※公開講座は、本来でしたら当NPO法人の会員の方のみが対象となりますが、現時点でお席に余裕がありますので、 今回に限り、一般の方のお申し込みを承ります。
このたび、2017年度後期の「子ども建築塾」のTA(ティーチング・アシスタント)を募集します。小学校高学年の子どもたちの制作サポートを行いながら、伊東豊雄をはじめ、太田浩史さん、アストリッド・クラインさん、豪華講師陣から直接レクチャーを受けたり、建築家の設計した建築を子どもたちと一緒に見学できるチャンスです。学歴や経験は問いませんが、子どもたちと一緒に建築を学びたい、という熱意ある学生や社会人の皆様からのご応募をお待ちしております!
● 全10回、隔週土曜日14:00〜16:00開講
※都合により、曜日・開講時間を変更する場合がございます。
● 内容:子どもたちのスケッチや模型づくり、プレゼンボード等の制作の補助を行っていただきます。見学時の付き添いや、交通安全管理にもご協力いただきます。また、授業時間外で、教材準備のお手伝いをお願いする場合がございます。
● 募集対象:建築、環境デザイン等の分野を学ぶ大学生・大学院生、建築関係の仕事に従事する社会人
● 募集定員:30名
※多数のご応募があった場合、参加日数の多い方を優遇し、シフトを組ませていただく場合がございます。
● 条件:基本的には日当、交通費などはお支払いしておりません。
また、できる限り、事前に開催されるキックオフミーティングにご参加ください。
日時:9月30日(土)10:30~11:30
場所:伊東建築塾 恵比寿スタジオ
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3丁目32-12
JR・東京メトロ 日比谷線「恵比寿」駅より徒歩13分
● 申込方法:件名に「子ども建築塾TA参加希望」、本文に「氏名(ふりがな)、ご所属先(大学・学年/会社名)、電話番号」をご記載の上、staff@itojuku.or.jp までメールにてお申し込みください。
● 申込締切:9月24日(日)
このたび、伊東豊雄がコミッショナーを務める「くまもとアートポリス」の建築展2017のプレイベントとして、東京シンポジウムを開催する運びとなりました。ご興味がございましたら、是非ご来場いただければ幸いです。
くまもとアートポリス建築展2017 東京シンポジウム
「みんなの家、その先へ」
「みんなの家」は東日本大震災(2011)や熊本阿蘇地方での土砂災害(2012)、熊本地震(2016)後に、家を失った人々が集い、暖を取り、飲み、食べ、語り合える場を提供するためにつくられたささやかな場所です。2017年7月までに東北では16棟、熊本では87棟余りが完成し、なおつくられ続けています。
「みんなの家」は小さなコミュニティを回復する場として、被災地以外の地域においても広がりを見せ始めています。さらに熊本では仮設住宅の次のステップとしてアートポリス主導による災害復興公営住宅の計画も進行しています。
このシンポジウムでは、「みんなの家」がどのような役割を果たしてきたのかを検証するとともに、いかにして「みんなの家」や災害復興公営住宅がこれからの暮らしのモデルとなりうるのかを皆さんと話し合いたいと考えています。
開催概要
日時: 9月2日(土)14:00〜17:00 (開場13:30〜)
会場: 寺田倉庫 G3-6F(東京都品川区東品川2-6-10 6階)
出演者:伊東豊雄、山本理顕、妹島和世、アストリッド・クライン、桂英昭、末廣香織、曽我部昌史、平田晃久、大西麻貴、近藤哲雄、原田展幸、山室昌敬、甲斐健一、工藤和美、内田文雄、岡野道子
申込方法:当日先着順
定員: 300名
入場料: 無料
主催: 熊本県・くまもとアートポリス建築展2017実行委員会 + NPO法人
HOME-FOR-ALL
お問合せ先:伊東豊雄建築設計事務所(担当:木下)
tel. 03-3409-5822(平日10:00-18:00)
《チラシのPDFデータはこちらからダウンロードしていただけます》
くまもとアートポリス建築展2017東京シンポジウム
先日発行された伊東豊雄の新著『冒険する建築』の刊行記念イベントとして、本の中でも最も重要なプロジェクトの一つといえる台中国家歌劇院をメインテーマに、藤森照信先生と伊東が対談します。
またイベント冒頭では、写真家の畠山直哉様が撮り下ろした台中国家歌劇院の写真(初公開)を、自らスライド操作をしながら見せて下さいます。
ご興味のある方は、ぜひご参加いただければ幸いです。
『冒険する建築』刊行記念イベントー台湾でのオペラハウスを語る
出演者: 藤森照信×伊東豊雄+畠山直哉(写真)
日 時: 7/18(火)19:15〜20:45 (開場18:45〜)
会 場: 青山ブックセンター本店 大教室
住 所: 〒150-0001 渋谷区神宮前5-53-67
テーマ: 「台湾でのオペラハウスを語る」
入場料: 1,350円
定 員: 110名
申込方法:
(1)青山ブックセンターウェブサイトの「オンライン予約」にて申込
(2)店頭にてチケット購入
このたび、京橋のLIXILギャラリーにて、伊東豊雄展「新しいライフスタイルを大三島から考える」を開催する運びとなりました。2011年に伊東豊雄建築ミュージアムが開館したことをきっかけに、伊東豊雄と伊東建築塾有志による大三島でのプロジェクトが始まりました。本展では2017年度に行われる予定の10のプロジェクトを、写真や模型、映像で紹介します。
「新しいライフスタイルを大三島から考える」
会期:2017年4月1日(土)〜6月18日(日)
開館時間:10:00〜18:00
休館日:水曜日、5月28日(日)
観覧料:無料
■ 協力
伊東建築塾 今治市 今治市教育委員会
今治市伊東豊雄建築ミュージアム 海sora&花結び
大三島みんなのワイナリー ヤマハ発動機
■ 展示写真
西部裕介
吉野 歩
■ 展示映像
田中英行(編集)
TO NINE Inc. / LIFELOG Inc.(撮影)
石田多朗(音楽)
このたび、2017年度前期の「子ども建築塾」のTA(ティーチング・アシスタント)を募集します。小学校高学年の子どもたちの制作サポートを行いながら、伊東豊雄をはじめ、豪華講師陣から直接レクチャーを受けたり、建築家の設計した建築を子どもたちと一緒に見学できるチャンスです。
学歴や経験は問いませんが、子どもたちと一緒に建築を学びたい、という熱意ある学生や社会人を対象しています。
初めてTAに参加したいと考えている方を対象に説明会も行いますので、ご興味のある方はぜひお越しください。
子ども建築塾 TA説明会
日時:3月25日(土)13:00~14:00
場所:伊東建築塾 恵比寿スタジオ
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3丁目32-12
JR 恵比寿駅東口より徒歩約13分
事前申込不要
子ども建築塾 授業詳細
● 全10回、隔週土曜日14:00〜16:00開講
※TAは授業前後に事前準備と反省会を行うため、13:00集合/17:00解散となります。
※都合により、曜日・開講時間を変更する場合がございます。
● 内容:子どもたちのスケッチや模型づくり、プレゼンボード等の制作の補助を行っていただきます。見学時の付き添いや、交通安全管理にもご協力いただきます。また、授業時間外で、教材準備のお手伝いをお願いする場合がございます。
● 募集対象:建築、環境デザイン等の分野を学ぶ大学生・大学院生、建築関係の仕事に従事する社会人
● 募集定員:30名
※多数のご応募があった場合、参加日数の多い方を優遇し、シフトを組ませていただく場合がございます。
● 条件:基本的には日当、交通費などはお支払いしておりません。
また、できる限り、事前に開催されるキックオフミーティングにご参加ください。
日時:4月2日(日)10:30~11:30
場所:伊東建築塾 恵比寿スタジオ
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3丁目32-12
JR 恵比寿駅東口より徒歩約13分
● 申込方法:件名に「子ども建築塾TA参加希望」、本文に「氏名(ふりがな)、ご所属先(大学・4月以降の新学年/会社名)、電話番号」をご記載の上、staff@itojuku.or.jp までメールにてお申し込みください。
● 申込締切:3月26日(日)
伊東建築塾の2017年度カリキュラムを公開しました。
2017年度も引き続き「会員公開講座」「子ども建築塾」の講座を開催してまいります。また、大三島での活動をさらに推進するために、従来の「塾生講座」は「大三島ライフスタイル研究所」に名称を改め、農業や空き家、宿泊施設やトランスポーテーションなどの問題を包括的に考え、具体的な行動を起こしていく所存です。詳細については、下記のページをご参照ください。
会員公開講座
申込締切:年間を通じて随時受付
http://itojuku.or.jp/course/a/
大三島ライフスタイル研究所
申込締切:2017年3月13日(月)
http://itojuku.or.jp/course/b/
子ども建築塾
申込締切:2017年3月26日(日)
http://itojuku.or.jp/course/children/
皆様のご応募をお待ちしております。
このたび、伊東豊雄が恵比寿映像祭の地域発信プロジェクトに参加することになりましたので、以下にご案内致します。
地域発信トークでは、伊東豊雄と子ども建築塾講師のアストリッド・クラインさんが、昨年度の子ども建築塾のまちの課題「渋谷川とまちの建築」を紹介しながら、恵比寿のまちについてお話しします。
「YEBIZO MEETS」II 地域発信トーク:伊東建築塾
出演:伊東豊雄、アストリッド・クライン
モデレーター:古川きくみ
会場:COMMON EBISU[恵比寿ガーデンプレイスB1Fグラススクエア内]
日程:2月11日(土)15時30分~16時30分
定員:60席(別途、エリア内での立見可)
入場:無料
https://www.yebizo.com/jp/program/detail/10-02
その後、伊東豊雄と瀬戸内国際芸術祭などをプロデュースされる北川フラムさんとのトークセッションも行われます。それぞれが地域で行っている活動を踏まえ、建築や美術の視点から都市の未来について対談します。
「YEBIZO MEETS」I 特別セッション
出演:伊東豊雄、北川フラム(アートディレクター)
モデレーター:関康子(編集者)
会場:COMMON EBISU[恵比寿ガーデンプレイスB1Fグラススクエア内]
日程:2月11日(土)17時00分~18時00分
定員:60席(別途、エリア内での立見可)
入場:無料
https://www.yebizo.com/jp/program/detail/10-01
以上のプログラムのPDFはこちらのリンクからもご覧いただけます。
https://www.yebizo.com/assets/img/uploads/2017/02/others/ud/yebizo_meets.pdf
2017年2月10日〜26日に開催される第9回恵比寿映像祭の地域連携プログラムの一環で、伊東建築塾の恵比寿スタジオで《ル・コルビュジエの家》の上映会を開催します!ル・コルビュジエの建築作品の一つとして、2016年に世界遺産に登録されたアルゼンチンにある「クルチェット邸」が舞台になり、隣人同士の微妙な関係性を描いたブラックコメディです。
さらに、2017年2月12日(日)の上映会後、伊東豊雄のトークも行います。十数年前に伊東豊雄自身が「クルチェット邸」を訪問した記憶を辿りながら、ル・コルビュジエの建築について語ります。
■2017年2月12日(日)17:30-20:00、伊東豊雄によるトーク+上映会:1,200円
※2月12日(日)の伊東豊雄によるトークは都合により、上映開始前の17時半から変更となりましたので、お時間に余裕を持ってお越しください。
■2017年2月19日(日)17:30-19:15、上映会のみ:1,000円
※事前申込不要
会場:伊東建築塾 恵比寿スタジオ
恵比寿映像祭では他にも盛りだくさんのプログラムが行われます。詳細は以下のURLよりご覧ください。
http://www.yebizo.com/#pg_partner3