2021年5月11日
子ども建築塾2020年度 第8回「模型を完成させよう!」
みなさん、こんにちは。
今回は3月6日に行われた第8回授業の様子をお伝えします。
今回は、模型をつくる最後の授業です。
模型づくりに取り掛かる前に、アストリッド先生は子どもたちに「今まで考えてきたことがたくさんあると思うけど、それと同時に手を動かして思いついたことも大切に。勢いを持って仕上げよう!」と声をかけていました。
模型作りの授業はいつも時間との戦いなので、TAも気合が入ります!
2021年3月19日
子ども建築塾2020年度 第7回「考えたことを、カタチにしてみよう!②」
みなさん、こんにちは!
今回は2月20日(土)に行われた第7回授業の様子をお伝えします。
今年に入ってはじめての子ども建築塾では、前回に引き続き「透明ないえ」の模型づくりを行いました。
授業のはじめにアストリッド先生から外から中、中から外と、周辺も含めた空間を考えようというお話があり、これまで建物単体をどうしようか、想像を膨らませていた子ども達が、その建物がどんな場所に建つイメージなのか、敷地についても考えるようになりました。
2021年1月29日
子ども建築塾2020年度 第6回「考えたことを、カタチにしてみよう!①」
皆さん、こんにちは。
今回は12月19日(土)に行われた第6回授業の様子をお伝えします。
前回に引き続き「透明ないえ」の模型作りをしました。
授業のはじめに、式地先生から「敷地の周りの道路などの環境についても意識しよう」「模型材料に身の回りのものを使ってみよう」というお話がありました。
また、アストリッド先生から「天井高はどのくらいが心地よいのかを考えよう」というアドバイスをいただき、実際に高いところに上がってみてどう感じるのか、高い方が良いのか、低い方が良いのか、恵比寿スタジオの2階にみんなで上がってみたりしてスケール感を体験しました。
2020年12月26日
子ども建築塾2020年度 第5回「イメージやアイデアを模型にしよう!」
みなさん、こんにちは。
12月5日(土)、今回の授業から2020年度の後半戦が始まりました。
課題後半のねらいは、「透明ないえ」でのくらしや過ごし方を想像しながら、イメージやアイデアを立体や模型にしていくこと。作ったものから得られる気づきで、自分の案をどんどんブラッシュアップしていきます。
今回の授業は「模型ってなんだろう」という学びが出発点です。
本物よりも小さく作るのが模型ですが、そこで大切となってくる「縮尺」について太田先生からのレクチャーを受けました。
2020年12月24日
子ども建築塾2020年度 第4回『透明ないえ』中間発表会
みなさん、こんにちは!
いきなりですが「透明ないえに住んでください」と言われたら、どんなことをイメージしますか?
ごはんを食べるところはどんなつくりなんだろう…
ねるところは落ち着くのだろうか…
雨がふったらどうなるんだろう…
おふろから星空が見えるかも…!
急にそんなことを言われても『見たことがない・体験したことがないこと』をイメージするのは、本当にむずかしいですよね。建築塾の子どもたちも『透明ないえ』についてたくさん考えてきました。
2020年11月21日に行われた中間発表会では、自分たちの体験やイメージしたこと、授業や見学会で感じたアイデアを、それぞれの『透明ないえ』としてみんなに発表しました。
2020年12月18日
子ども建築塾2020年度 第3回「透明ないえのイメージをふくらませよう!」
皆さん、こんにちは。
今回は11月7日(土)に行われた第3回授業の後半の様子をお伝えします。
今回は次の中間発表に向けて「透明ないえ」のスケッチをふくらませました。
机の上にはたくさん透明な素材がおいてあります。
窓にも様々な素材が貼ってあり、色んな透明あります。
2020年11月6日
子ども建築塾2020年度 第2回「透明ないえのイメージをふくらませよう!」
みなさん、こんにちは。
10月31日(土)、2020年度第2回の授業の様子をお伝えします!
今回の授業から初めての試みとして、前半後半と2部制での授業になりました。
授業のはじめは、前回の授業で宿題にしていた、
- 透明な風景
- 透明な素材
- 透明についてのイメージ
について一人ずつ発表することからスタートしました。
2020年10月22日
子ども建築塾2020年度 第1回「『透明ないえ』ってなんだろう?」
みなさん、こんにちは。
日増しに気温も下がり、秋の色が濃くなりつつある10月17日(土)、2020年度の授業がスタートしました!
今年度の授業に期待を膨らませながら子どもたちがやってきました。