6月7日(土)に行われた、前期第4回授業の様子をお伝えします。

今回は前期課題『風とともにくらすいえ』の中間発表会です。今までの授業の集大成がつまったスケッチブックを抱えながら子どもたちがやってきます。
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今回は前期課題『風とともにくらすいえ』の中間発表会です。今までの授業の集大成がつまったスケッチブックを抱えながら子どもたちがやってきます。
> 続きを読む5月24日(土)、九州産業大学では学園祭が開催され、小雨が降る中でも多くの人で賑わっていました。そのキャンパスの一角で、伊東子ども建築塾 福岡の第4回が開催されました。
今回の授業は、いよいよ中間発表前のラスト授業です。
前回は、屋外へ出て五感を使って言葉(オノマトペ)と空間の関係を探るフィールドワークでした。
耳を澄まし、聞こえた音をオノマトペやスケッチで表現するなど、全身で感じ取ったものを表現しようとするなかで、子どもたちは“オノマトペから生まれるかたち”を創造する土台をつくりました。
そして第3回。いよいよ、オノマトペが持つイメージをさらに深掘りしていきます。
5月10日(土)に行われた、前期第2回の授業の様子をお伝えします。
ゴールデンウィークが明け、少し蒸し蒸しとしてきました。初夏の陽気に負けない元気さで子どもたちが教室に入ってきます。
第1回の授業後に、「風とともにくらすいえ」のイメージを膨らませる宿題が出されていました。第2回の授業は、この発表からはじまります。
> 続きを読む2月1日、今年度最後となる公開講座として、京都市京セラ美術館事業企画推進室企画推進ディレクターの前田尚武さんをお招きして、「アートって何だろう」をテーマに講演が行われました。前田さんは、一級建築士の資格を持つ学芸員という稀有な経歴の持ち主で、双方の視点を駆使して数多くの建築展を成功に導いてこられました。また、当塾塾長・伊東とも長年親交があり、現在は、台湾の新北市で「国家児童未来館」というプロジェクトを共同で進めています。
今回の講座は、港区の小学校で前田さんが毎年実施されている図工の授業を基盤としたものになるとのこと。アートの本質とクリエイティブに生きるための具体的な方法について、前田さんご自身の経験を交えながらお話しいただきました。
> 続きを読む2025年4月26日(土)に行われた、前期第1回授業の様子をお伝えします。
2025年度子ども建築塾がいよいよスタートしました!
これからどんなことがはじまるのか、子どもたちはワクワク・ドキドキしている様子。
4月19日(土)、伊東子ども建築塾福岡 第2回目の授業では、九州産業大学のランドスケープをデザインした古家俊介さんをゲストにお招きし、実際に外に出てフィールドワークをしながら、オノマトペを探しました。
一時は雨になるのではと心配していましたが、今日は見事な晴天。レクチャーやフィールドワークでさまざまな発見をする子どもたちの様子をお伝えします。