2020年2月8日
2020年2月7日
子ども建築塾2019年度 後期第1回「まちの敷地を見に行こう!」
みなさん、こんにちは。
夏の暑さが続き、暖かい日差しが差し込む10月5日、後期の授業がスタートしました!
前期の授業を無事に終え、後期の授業に期待を膨らませながら子どもたちがやってきました。
後期「まち」のテーマは「みんなの商店街をつくろう!」です。子どもたちがそれぞれお店のオーナーになり、スクールやレストラン、本屋などのテーマを決めて「恵比寿 ビール坂商店街」にまちをつくっていきます。
皆さんは商店街と聞いたらどんなまちなみをイメージしますか?
講師の太田先生からさまざまな国の例をとって、通りのデザインや店先についてのお話がありました。
2020年2月6日
2020年1月17日
2020年度子ども建築塾 入塾をご希望の皆様へ 〜入塾選考日のお知らせ〜
子ども建築塾では嬉しいことに、毎年多くの入塾申し込みをいただいております。
20名の定員を超えるご応募があった場合は、模擬授業による選考を行わせていただいております。
2020年度も定員を超えるご応募が予想されますので、募集要項の発表前に入塾選考日をお知らせさせていただきます。
※本ページから入塾選考のお申し込みはできません。
※お申し込みは2月下旬頃にHPにて募集要項を公開いたしますので、公開までお待ち下さい。
[2020年度 子ども建築塾 入塾選考日]
日程:2020年3月28日(土) 午後
※時間帯はお申し込みいただいた後、個別にご連絡いたします。
会場:伊東建築塾 恵比寿スタジオ
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3丁目32-12
JR・東京メトロ 日比谷線「恵比寿」駅より徒歩13分
対象:小学校4〜6年生(2020年度時)
選考の都合上、入塾選考は別日程を設けることができません。
入塾を希望する方は上記の日程を空けていただけますようお願いいたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
2019年12月16日
2019年11月25日
2019年11月24日
子ども建築塾2019年度 前期第7回「模型製作③・エスキスチェック」
2019年7月27日の子ども建築塾の様子をお伝えします。
梅雨が明けようやく夏らしい天気となりました。
夏休みが始まった子どもたちはさぞ元気かと思いきや、いつも通り。
みんなの真面目さに感心しつつ、話が飛び交うくらいの騒がしさを少し期待してしまいます。
さて、今回は3回目の模型制作とアストリッド先生のエスキスです。
前回までのブログでもお伝えしているように、前期の課題は空とぶいえ。
さらに「崖、砂漠、水、氷、都会の高層ビル」という敷地環境が与えられており、「見たことないいえ」+「あまり住むことのない場所」という難題をどのように考え、どんな建築にしていくのか、さまざまなアプローチから考えをめぐらせています。
2019年11月18日
子ども建築塾2019年度 前期第5回「中間発表の振り返り・模型制作①」
6月22日、前期第5回目の授業は模型制作1回目の授業でした。
天気はあいにくの小雨。けれども塾生の子どもたちは天気なんて関係なく、雨に濡れながらも元気に塾に来てくれました!
始めに中間発表の復習をグループごとに行いました。私たちのグループでは、まずは自分の作品が先生方にどんなところを褒められたか、どんなところを直すといいかアドバイスを思い出していきました。その後「こんなアドバイスもあったよ!」と他の子どもやTAが中心になって復習を補完していきました。
2019年11月17日
子ども建築塾2019年度 前期第4回「中間発表」
子ども建築塾 前期の課題は「空とぶいえ」です。
きっと誰しもが空を飛びたいと思ったことがあるのではないでしょうか。特に子どもたちにとって、そんな空想や、自身で思い描く物語が表現できる面白い課題だと思います。また、氷・砂漠・水・崖・ビルの上という5つの特徴的な環境の中で、空を飛び、人が住める家を考えることは一筋縄ではいかないと思います。難しい課題が故に今回の中間発表会はとても楽しみにしていました。
2019年11月15日
子ども建築塾2019年度 前期第2回「リサーチ発表」
皆さまこんにちは。子ども建築塾TAの菊地ゆかりです。
4月27日に行われた前期第2回授業の様子をお伝えします。
始めにみんなに調べてきてもらった5つの環境(崖、砂漠、水、氷、都会の高層ビル)について、それぞれグループ内で発表し合いました。みんなどんなことを調べてきてくれたのでしょうか。
崖グループの中では、崖地で暮らすヤギについて調べてきてくれた子がいました。ヤギのひずめは真ん中が開いていて、急な斜面や崖地でも岩肌の凹凸をしっかりつかめるかたちになっているのだそうです。狼などの天敵もやってこれないような場所で暮らすヤギにはひずめに秘密が隠されていたのですね。このように、ある環境を考えるとき、まずそこで暮らしている動物たちに注目してみることも、環境に合わせて生活していくためのヒントになりそうです。