12月7日(土)に行われた、後期第4回の授業の様子をお届けします。
第4回は、「いただきます島Ⅱ」の中間発表です!子どもたちはこれまで、グループで選んだ食べ物と島のかたちをもとに、マスタープランを考えてきました。今日は、伊東先生を含め先生方とみんなの前で発表です。それぞれがスケッチや模型を使って、自分のグループのアイデアを説明しました。

12月7日(土)に行われた、後期第4回の授業の様子をお届けします。
第4回は、「いただきます島Ⅱ」の中間発表です!子どもたちはこれまで、グループで選んだ食べ物と島のかたちをもとに、マスタープランを考えてきました。今日は、伊東先生を含め先生方とみんなの前で発表です。それぞれがスケッチや模型を使って、自分のグループのアイデアを説明しました。
皆さんこんにちは。
今回は2024年11月23日(土)に行われた、後期第3回授業の様子をお伝えします。
だんだん寒くなり歩く足も重くなるこの季節ですが、子どもたちは今日も元気にやってきました!
前回先生方が家に帰っても考え続けることを課題にしていましたが、みんなそれぞれ課題に取り組んでくれました。
いただきます島でどんな場所でどのように過ごすのかもう一度考え直した2週間!
授業前、グループのメンバー同士、それぞれ絵で伝えあったり、配置のアイデアを書いてきたスケッチブックを見せあったりしています。
2024年11月9日(土)に行われた後期第2回授業の様子をお伝えします。
子どもたちがスタジオに入ると、前回授業でグループ毎に決めたしまなみ海道の島々(向島、因島、生口島、伯方島、大島)の1/50の敷地模型が机いっぱいにできていました。今回の敷地は、4家族が住むとても小さな島です。恵比寿スタジオの模型や先生方の点景を置いて、島の大きさを確認します。
> 続きを読む10月26日(土)に行われた後期第1回の授業の様子をお伝えします!
久しぶりに恵比寿スタジオにやってきた子どもたちはワクワクドキドキしている様子。前期とは違う新しいグループに分かれて、少し緊張しながら着席します。いよいよ後期授業の始まりです!
子ども建築塾では、毎年後期の課題で「まち」について考えます。今年は「いただきます島Ⅱ」と銘打ち、名物料理を提供する島を設計する課題に取り組みます。
どんな景色を見ながら、どんな食べ方をしたいか?その料理に必要な食材をつくるためにはどんな施設が必要か?その島に暮らす人々はどんな暮らしをするのか?さまざまな要素を考えながら島をつくっていきます。
また、前期の個人課題と異なり、4人でひとつの島をつくり上げるグループ課題です。グループメンバーとのチームワークがカギになります!
8月24日(土)に行われた第9回の授業の様子についてお伝えします。
模型制作を終え、今日はいよいよプレゼンテーションを準備する日がやってきました。これまでの模型制作では、自分のスケッチで描いた屋上をかたちにしていきましたが、今回はいままで自分が考えてきたストーリーをまとめます。
つまり「かたちから言葉」として自分が考えた屋上を再度表現する必要があります。スケッチブック1ページずつに、どういう屋上にしたのか、朝起きてから夜寝るまでどういう1日になるのか、スケッチも駆使して描いていきます。
> 続きを読む8月3日(土)に行われた、前期第8回の授業の様子をお届けします!
4月からはじまった子ども建築塾も、あっという間で前期の授業は残すところあと2回となりました。今回は、前期課題「楽しい屋上暮らし」の模型制作の最終回でした。前回に引き続き、理想の屋上のイメージを膨らませつつかたちにしていきます。
> 続きを読む7月20日(土)に行われた前期第7回の授業の様子をお伝えします!
この日は、4月からはじまった課題の大詰めを迎える模型制作の2回目でした。中間発表でいただいたアドバイスをもとに、子どもたちは模型制作に取り組んでいます。絵に描いたものを3次元にする過程で、おおまかなかたちが見えはじめてきました。
7月6日(土)に行われた前期第6回の授業の様子をお届けします!
中間発表を終え、今回からは中間発表でいただいたアドバイスを元に模型制作に取り掛かります!今までは平面的に捉えていたものを今回からは立体的に考えます。
> 続きを読む6月22日(土)に行われた前期 第5回「楽しい屋上暮らし」中間発表についてお届けします。
いよいよ待ちに待った2024年度最初の発表会です!
講師陣やTAが待つ恵比寿スタジオに、元気いっぱいの子どもたちが到着します。今日は、中間発表を見守る保護者の方々や伊東先生もみんなの発表を楽しみに集まっています。