4月に入りすでにみんなが一様に進級して間もないその日は、暦にしてはやや早い暖気に包まれました。時折陽光が眩しいほどの、窓がすべて開け放たれた恵比寿スタジオ。都心の真ん中で、まるで屋外にいるかのようなさわやかな空気が嬉しく感じられます。
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みなさん、こんにちは!今回は3月20日に行われた、第9回の授業の様子をお伝えします。
今まで考えてきた「透明ないえ」を模型を制作した後は、プレゼンテーションボードの作成に取り掛かりました。
みなさん、こんにちは。
今回は3月6日に行われた第8回授業の様子をお伝えします。
今回は、模型をつくる最後の授業です。
模型づくりに取り掛かる前に、アストリッド先生は子どもたちに「今まで考えてきたことがたくさんあると思うけど、それと同時に手を動かして思いついたことも大切に。勢いを持って仕上げよう!」と声をかけていました。
模型作りの授業はいつも時間との戦いなので、TAも気合が入ります!
みなさん、こんにちは!
今回は2月20日(土)に行われた第7回授業の様子をお伝えします。
今年に入ってはじめての子ども建築塾では、前回に引き続き「透明ないえ」の模型づくりを行いました。
授業のはじめにアストリッド先生から外から中、中から外と、周辺も含めた空間を考えようというお話があり、これまで建物単体をどうしようか、想像を膨らませていた子ども達が、その建物がどんな場所に建つイメージなのか、敷地についても考えるようになりました。
第4回公開講座『公共建築の役割』(講師:東北大学/小野田泰明さん、くまもとアートポリスアドバイザー/曽我部昌史さん)
10月3日、東北大学教授・建築計画者の小野田泰明さん、神奈川大学教授・建築家でくまもとアートポリス(KAP)アドバイザーの曽我部昌史さんをお招きして、伊東塾恵比寿スタジオでの対面とウェビナーとの併用形式にて、第4回公開講座が開催されました。小野田さんは行政と建築の橋渡し役として多数の公共建築プロジェクトに携わってきた経験、曽我部さんはKAPアドバイザーとして公共建築のコンペティション審査員を務めてきた経歴を、それぞれお持ちです。今回の講座では、お二人の活動に関するお話を踏まえて、地域や社会における公共建築の役割や、公共建築プロジェクトを通して建築家が地域の未来に与えうる良い影響について、活発な議論が行われました。
皆さん、こんにちは。
今回は12月19日(土)に行われた第6回授業の様子をお伝えします。
前回に引き続き「透明ないえ」の模型作りをしました。
授業のはじめに、式地先生から「敷地の周りの道路などの環境についても意識しよう」「模型材料に身の回りのものを使ってみよう」というお話がありました。
また、アストリッド先生から「天井高はどのくらいが心地よいのかを考えよう」というアドバイスをいただき、実際に高いところに上がってみてどう感じるのか、高い方が良いのか、低い方が良いのか、恵比寿スタジオの2階にみんなで上がってみたりしてスケール感を体験しました。
みなさん、こんにちは。
12月5日(土)、今回の授業から2020年度の後半戦が始まりました。
課題後半のねらいは、「透明ないえ」でのくらしや過ごし方を想像しながら、イメージやアイデアを立体や模型にしていくこと。作ったものから得られる気づきで、自分の案をどんどんブラッシュアップしていきます。
今回の授業は「模型ってなんだろう」という学びが出発点です。
本物よりも小さく作るのが模型ですが、そこで大切となってくる「縮尺」について太田先生からのレクチャーを受けました。
みなさん、こんにちは!
いきなりですが「透明ないえに住んでください」と言われたら、どんなことをイメージしますか?
ごはんを食べるところはどんなつくりなんだろう…
ねるところは落ち着くのだろうか…
雨がふったらどうなるんだろう…
おふろから星空が見えるかも…!
急にそんなことを言われても『見たことがない・体験したことがないこと』をイメージするのは、本当にむずかしいですよね。建築塾の子どもたちも『透明ないえ』についてたくさん考えてきました。
2020年11月21日に行われた中間発表会では、自分たちの体験やイメージしたこと、授業や見学会で感じたアイデアを、それぞれの『透明ないえ』としてみんなに発表しました。
皆さん、こんにちは。
今回は11月7日(土)に行われた第3回授業の後半の様子をお伝えします。
今回は次の中間発表に向けて「透明ないえ」のスケッチをふくらませました。
机の上にはたくさん透明な素材がおいてあります。
窓にも様々な素材が貼ってあり、色んな透明あります。