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みなさん、こんにちは!
今回は2月20日(土)に行われた第7回授業の様子をお伝えします。

今年に入ってはじめての子ども建築塾では、前回に引き続き「透明ないえ」の模型づくりを行いました。

授業のはじめにアストリッド先生から外から中、中から外と、周辺も含めた空間を考えようというお話があり、これまで建物単体をどうしようか、想像を膨らませていた子ども達が、その建物がどんな場所に建つイメージなのか、敷地についても考えるようになりました。

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第4回公開講座『公共建築の役割』(講師:東北大学/小野田泰明さん、くまもとアートポリスアドバイザー/曽我部昌史さん)

10月3日、東北大学教授・建築計画者の小野田泰明さん、神奈川大学教授・建築家でくまもとアートポリス(KAP)アドバイザーの曽我部昌史さんをお招きして、伊東塾恵比寿スタジオでの対面とウェビナーとの併用形式にて、第4回公開講座が開催されました。小野田さんは行政と建築の橋渡し役として多数の公共建築プロジェクトに携わってきた経験、曽我部さんはKAPアドバイザーとして公共建築のコンペティション審査員を務めてきた経歴を、それぞれお持ちです。今回の講座では、お二人の活動に関するお話を踏まえて、地域や社会における公共建築の役割や、公共建築プロジェクトを通して建築家が地域の未来に与えうる良い影響について、活発な議論が行われました。

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皆さん、こんにちは。
今回は12月19日(土)に行われた第6回授業の様子をお伝えします。

前回に引き続き「透明ないえ」の模型作りをしました。

授業のはじめに、式地先生から「敷地の周りの道路などの環境についても意識しよう」「模型材料に身の回りのものを使ってみよう」というお話がありました。

また、アストリッド先生から「天井高はどのくらいが心地よいのかを考えよう」というアドバイスをいただき、実際に高いところに上がってみてどう感じるのか、高い方が良いのか、低い方が良いのか、恵比寿スタジオの2階にみんなで上がってみたりしてスケール感を体験しました。

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みなさん、こんにちは。

12月5日(土)、今回の授業から2020年度の後半戦が始まりました。

課題後半のねらいは、「透明ないえ」でのくらしや過ごし方を想像しながら、イメージやアイデアを立体や模型にしていくこと。作ったものから得られる気づきで、自分の案をどんどんブラッシュアップしていきます。
今回の授業は「模型ってなんだろう」という学びが出発点です。

本物よりも小さく作るのが模型ですが、そこで大切となってくる「縮尺」について太田先生からのレクチャーを受けました。

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みなさん、こんにちは!
いきなりですが「透明ないえに住んでください」と言われたら、どんなことをイメージしますか?

ごはんを食べるところはどんなつくりなんだろう…

ねるところは落ち着くのだろうか…
雨がふったらどうなるんだろう…
おふろから星空が見えるかも…!

急にそんなことを言われても『見たことがない・体験したことがないこと』をイメージするのは、本当にむずかしいですよね。建築塾の子どもたちも『透明ないえ』についてたくさん考えてきました。

2020年11月21日に行われた中間発表会では、自分たちの体験やイメージしたこと、授業や見学会で感じたアイデアを、それぞれの『透明ないえ』としてみんなに発表しました。

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みなさんこんにちは。

2020年11月15日に行われた住宅見学会の様子をお伝えします。

今回は、山田紗子さんの『daita2019』を見学させていただきました。

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皆さん、こんにちは。
今回は11月7日(土)に行われた第3回授業の後半の様子をお伝えします。

今回は次の中間発表に向けて「透明ないえ」のスケッチをふくらませました。

机の上にはたくさん透明な素材がおいてあります。
窓にも様々な素材が貼ってあり、色んな透明あります。

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8月23日、新型コロナウイルスによる混乱と猛暑日が連日の話題となる中、伊東塾恵比寿スタジオでの対面とウェビナーとの併用形式にて、第3回公開講座が開催されました。今回の講師は、日産自動車株式会社モビリティサービス部でご活躍されている三好健宏さんです。三好さんは、現在、”自動運転のその先を創造する”をミッションとして、新たなモビリティサービスの社会実装を目指しご活動されています。さらに、伊東塾が長年取り組んできた大三島でのプロジェクトにも、現在進行形で参画して頂いています。今回の講座では、三好さんが取り組まれてきた「新しいモビリティと社会」に関連する話題について、基本的な問題の枠組みから実践例に至るまで、幅広い内容をご提供いただきました。

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竹沢さん、式地さんの公開講座を聴き心温まる時を感じながら迎えた塾生講座。この状況下、スタジオにいた塾生は私を含めて二人。

塾生として初めての発表の場ということで、二人で緊張するねと話していました。そんな私たちを感じて「リラックスしよう」と伊東さんから温かい言葉。人と会うことや集まることが阻まれる現状を体感しているからこそ、オンラインではない生の言葉や感覚に肌で触れ、人間ってあったかいなと思いました。

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7月25日、子どもの感性や理性を育むデザインワークショップ事業「コドモチョウナイカイ」を主宰されている建築家の式地香織さん、巣鴨・大塚でシェアハウス/シェアオフィス「RYOZAN PARK」の企画運営をされている竹沢徳剛さんを講師にお招きして、本年度第2回目の公開講座が開催されました。

“ウィズコロナ”時代の新たな都市や社会のあり方が模索されつつある昨今の状況も踏まえつつ、子どものためのデザイン教育・都市での職住形態を取り巻く野心的な取り組みを通して、これからの人々の繋がりのあり方を考える回となりました。 > 続きを読む