ニュース

こどもケンチク新聞の第2号が発刊されました!
第2号では恥ずかしながら伊東建築塾のスタッフがインタビューに答えております。。
今回から「記者のおすすめケンチク」が載っております!
こども記者から見たケンチクの面白さが紹介されており、素直ながら建築の本心に触れている感性に驚きです!

皆さま是非ご覧ください!

こどもケンチク新聞の第1号が発刊されました!
栄えある第1号のインタビューにお答えいただいた方は、いつも子ども建築塾で熱心に指導していただいているアストリッド・クライン先生、太田浩史先生、柴田淑子先生です!
建築雑誌では聞けないような、子どもならではの質問にお答えいただいております!

皆さま是非ご覧ください!

-こどもケンチク新聞の成り立ち-
夏に大三島で行われた「建築スクール」にて建築家の馬場正尊さんに講師を務めていただきました。馬場さんが以前出版会社に勤めていたという影響を受けて、子ども建築塾の塾生有志が独自に「こどもケンチク新聞社」を立ち上げました。

こどもケンチク新聞では、伊東建築塾に関わってくださっている建築家、TAにインタビューをご協力いただいております。
これから関わっていただいている方にインタビュー依頼をさせていただく場合もあるかと存じますが、小学生記者たちの活動をあたたかく見守っていただけたら幸いです!

 

このたび伊東建築塾では、11月23日(土)に、公開講座『神山塾の10年とこれから』を開催いたします。

今回は、徳島県神山町で人材共育事業を行う、株式会社リレイション代表取締役・認定NPO法人グリーンバレー理事の祁答院弘智さんにお越しいただき、半年間神山に滞在しながら、地域の魅力を発信する方法を学べる「神山塾」の運営についてお話しいただきます。

『神山塾の10年とこれから』
講師:祁答院弘智(株式会社リレイション代表取締役/認定NPO法人グリーンバレー理事)

1971年徳島市生まれ。愛媛大学卒業後、不動産コンサルタント会社を経て、2008年NPO事業や地域活動の企画・プロデュース会社「リレイション」設立。地域の担い手育成事業「神山塾」(徳島県神山町)や「Learning Journey」、廃校利活用事業「TOKOMURO Lab」(北海道浦幌町)のほか、徳島県海陽町、愛媛県西予市、熊本県南小国町など各地の担い手育成事業やプロジェクトマネジメントに携わる。


日時:2019年11月23日(土)17:30〜20:00(17:00開場、受付開始)

会場:伊東建築塾 恵比寿スタジオ
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3丁目32-12
JR・東京メトロ 日比谷線「恵比寿」駅より徒歩13分
※詳細の地図はこちらのページをご参照下さい。

定員:60名
※当日、会場でのお席は先着順とさせていただきます。

受講料:2,000円
※当日、会場にて受付の際に現金でお支払いください。

申込方法:イベント管理サービス「peatix」よりお申し込みください。

皆様のご参加をお待ちしております。


※公開講座は、本来でしたら当NPO法人の会員の方のみが対象となりますが、現時点でお席に余裕がありますので、 今回に限り、一般の方のお申し込みを承ります。

愛媛県今治市大三島の中心部には「日本総鎮守」と呼ばれ、古くから多くの信仰を集めてきた大山祇神社が鎮座します。
港から神社へと至る参道は昔の面影を残していますが、しまなみ海道開通後は人通りが絶え、空き家や空き地が目立つようになりました。
今回行う「建築スクール」では、参道がかつてのにぎわいを取り戻すためにはどうしたら良いのか、実際にある空き家を敷地とし、中高生の視点から新しいアイデアを見出すことを期待しています。自分たちの考えをかたちにし、地元の方への発表を通して伝える力を養うことを目的とします。
中高生ならではの視点と発想力を活かし、協力しながら現実的な問題である「空き家を活用した地域の活性化」について発表します。

[テーマ]
「 空き家をつかって大山祇神社参道をにぎやかにしよう!」

[日時]
2019年8月6日(火)14:00~16:00

[会場]
大三島公民館 2階中ホール
愛媛県今治市大三島町宮浦5708

[発表者]
・ 大三島分校の高校生
・ 大三島中学校の中学生
・ 島しょ部の高校生
・ 伊東建築塾子ども建築塾の塾生、卒業生
・ 伊東建築塾の塾生

[講師]
・馬場正尊
オープン・エー代表取締役/建築家/東北芸術工科大学教授)
・柳澤 潤
コンテンポラリーズ代表取締役/建築家/関東学院大学准教授)

[参加費]
無料

[申込み]
不要

皆様のご参加をお待ちしております!

伊東建築塾がスタートし、本年は9期目を迎えます。これまで、「会員公開講座」「大三島ライフスタイル研究所」「子ども建築塾」の三つの講座を柱としてまいりましたが、本年は「会員公開講座」と「大三島ライフスタイル研究所」をより一体的に行うべく、カリキュラムを再編成します。

カリキュラム図1

ここ数年、会員公開講座では“楽しい地域づくりを目指して”をテーマに、大三島での活動の参考となるような講師を招いてまいりました。また、大三島ライフスタイル研究所では、宿泊施設「大三島憩の家」の改修や瀬戸内初のワインづくりに挑戦するなど、実践的な活動が進む一方で、その根底となる理念やビジョンを築く必要性も感じていました。そのためには、両講座を併せて開催し、相互の活動を参照し合うことで、より深い気付きが得られるのではないかと思い至りました。

カリキュラム図2

いま、現代建築では均質的でバーチャルな方向に向かっていますが、私たちはリアリティを持った、その地域ならではの建築や暮らしがどのようにしたら実現できるのかを追求したいと考えます。そのためには、理念と実践を行き来しながら、これからの建築やものづくりについて考えることが必要です。新たな形式となりますが、これまで以上に充実した講座となるよう、精一杯努めてまいりますので、皆様も一緒に考え、実践に踏み出してまいりましょう。

>会員公開講座
>大三島ライフスタイル研究所

この度、J-WAVEのスペシャル番組「HELLO! HEALTHIER PLACE」にて、伊東建築塾が大三島で取り組むプロジェクトをご紹介いただきます。

「みんなのパブリック」をテーマに、心豊かな暮らしをデザインする様々なエッセンスについて、河瀬直美さん(映画監督)や田根剛さん(建築家)をはじめ、たくさんのゲストを交えながら紹介する内容となります。

ご興味のある方は、是非お聞きください。


番組タイトル :
J-WAVE 30th Anniversary Special ANYTIME FITNESS presents
HELLO! HEALTHIER PLACE

放送日時:3月21日(木・祝) 9:00~17:55
※伊東建築塾の出演時間は、12:35頃~13:20頃を予定

ナビゲーター :アンドレア・ポンピリオさん、板井麻衣子さん

放送局:J-WAVE(FM 81.3MHz)

番組HP:https://www.j-wave.co.jp/holiday/20190321/

建築家・伊東豊雄が塾長を務める伊東建築塾では、主に小学校高学年の児童を対象にした「子ども建築塾」を行っています。前期は「いえ」、後期は「まち」をテーマに、一年を通じて建築の基礎を学んでいます。

2018年度の「まち」の授業は「みんなの川のまちをつくろう!」というテーマのもと、恵比寿のまちなかを流れる「渋谷川」の一角が舞台となっています。川を中心にどのように人が集まるのか、川と建物のつながり、まちを訪れる多様な人々を意識しながら、「楽しい川のまち」を設計し、模型やプレゼンボードを制作しました。一年間の集大成となる公開発表会では、子どもたちがみんなでつくったまちなみを発表し、講師による講評を行います。
ご興味のある方はぜひお越しください。

日時:2019年3月16日(土)13:00〜16:30

会場:法政大学 外濠校舎 S505教室
〒102-0071東京都千代田区富士見2丁目17−1
※専用駐車場・駐輪場はありません。公共交通機関をご利用ください。

【JR・東京メトロ・都営地下鉄】市ヶ谷駅または飯田橋駅下車徒歩10分

定員:100名 入場無料 事前申込み不要

講師:アストリッド・クライン、太田浩史
ゲスト:陣内秀信

主催:NPOこれからの建築を考える 伊東建築塾
共催:法政大学江戸東京研究センター

*詳細は、下記PDFデータをご覧ください。
「みんなの川のまちをつくろう!」公開発表会

2019年度 子ども建築塾の塾生募集を開始いたしました。
募集要項・カリキュラムの詳細については、下記よりご覧いただけます。

子ども建築塾「いえとまちって何だろう?」

受講を希望される方は、お申し込みが必要となります。
下記のお申し込みフォームにご記入の上、送信ください。

締切:2019年3月24日(日)

子ども建築塾 お申し込みフォーム

皆様のご応募をお待ちしております。

子ども建築塾2019年度前期TAの募集受付を開始いたしました!

TAの詳細・お申込みはこちらよりお願いします!

子ども建築塾とは?

小学校高学年の児童を対象に、一年を通して建築やまち、環境について考えます。
前期は「いえ」をテーマに、住宅のスケールや模型のつくり方、発表の仕方などを学びながら、想像力あふれる「いえ」を設計します。
後期は「まち」をテーマに、都内のまちを皆で歩きながら、まちの成り立ちや公共空間、ランドスケープについて考えます。

TA(ティーチング・アシスタント)って?

建築設計にたずさわる建築家や、建築やデザインを学ぶ大学生・大学院生がTA(ティーチング・アシスタント)として参加します。塾生一人ひとりの特性や理解の度合いを把握し、学習や制作をきめ細かくサポートします。
活動中の建築家から直接レクチャーを受けたり、建築家が設計した建物を見学したり、子どもたちと一緒に建築を学べるだけでなく、大学を超えた建築仲間ができるチャンスです!

□募集対象:建築、環境デザイン等の分野を学ぶ大学生・大学院生、建築関係の仕事に従事する社会人

[開講日数]
全20回、2期制(前期10回 / 後期10回)
隔週土曜日14:00~16:00 開講
※都合により、曜日・開講時間を変更する場合がございます。
※  TAは前期・後期それぞれ募集いたします。
 
[TA説明会]
3月23日(土) 14:00〜15:00 
(場所:伊東建築塾 恵比寿スタジオ)
初めて子ども建築塾のTAに参加される方へ、子ども建築塾の様子やTAの役割について説明いたします。
 
[TAキックオフミーティング+TA模擬授業]
4月7日(日) 13:00〜16:00 
(場所:伊東建築塾 恵比寿スタジオ)
2019年度前期TAが集まり、前期の授業内容の説明やTA同士の顔合わせを行います。
その後、子ども建築塾の授業をTAのみで体験します。
 
子ども建築塾 前期TA申し込み締め切り:3月31日(日)

皆様のご参加をお待ちしております!

このたび伊東建築塾では、2月2日(土)に、公開講座『VEGEO VEGECO ー宮崎発、九州の農業を守るIT時代の三河屋』を開催いたします。

今回は、宮崎県を中心とした九州産のこだわりの野菜を東京で販売する「VEGEO VEGCO」のこれまでの活動の歩みや今後目指していることについて、株式会社ベジオベジコ代表取締役の平林聡一朗さんを講師としてお招きし、「VEGEO VEGECO ー宮崎発、九州の農業を守るIT時代の三河屋」についてお話しいただきます。

『VEGEO VEGECO ー宮崎発、九州の農業を守るIT時代の三河屋』
講師:平林聡一朗氏(株式会社ベジオベジコ代表取締役)

1991年宮崎県出身。法政大学法学部政治学科卒業。東日本大震災を転機に、復興支援で東北へ通ううちに、故郷・宮崎を活性化させたいという思いが膨らむ。2013年大学3年で代表取締役就任。スムージー用青果宅配専門店「VEGEO VEGECO」をリリース。2017年九州の食材を最短1時間でデリバリーするサービス「VEGERY」をリリースし、東京・根津にて八百屋もスタート。


日時:2019年2月2日(土)17:30〜19:30(17:00開場、受付開始)

会場:伊東建築塾 恵比寿スタジオ
住所:東京都渋谷区恵比寿3丁目32-12
アクセス:JR恵比寿駅 東口より徒歩13分
※詳細の地図はこちらのページをご参照下さい。

定員:60名
※当日、会場でのお席は先着順とさせていただきます。

受講料:2,000円
※当日、会場にて受付の際に現金でお支払いください。

申込方法:イベント管理サービス「peatix」よりお申し込み下さい。

皆様のご参加をお待ちしております。


※公開講座は、本来でしたら当NPO法人の会員の方のみが対象となりますが、現時点でお席に余裕がありますので、 今回に限り、一般の方のお申し込みを承ります。