2021年8月30日
子ども建築塾2021年度 前期「みんなのアイデア」中間発表
2021年8月26日
子ども建築塾2021年度 前期 第3回イメージを膨らませる「楽しくくらそう!」
みなさん、こんにちは!
今回は6月19日(土)に行われた第3回授業の様子をお伝えします。
前回「水に浮かぶいえ」のスケッチを描き、自宅でさらに描いてきてくれた子もいたため、今回の授業の最初にスケッチをグループ内で1人ずつ発表してもらいました。
子ども建築塾2021年度 前期 第2回イメージを膨らませる「イメージの表現」
みなさん、こんにちは!
6月5日(土)に行われた第2回授業の様子をお伝えします。
今回は、「水に浮かぶいえ」のイメージをスケッチしました。
授業のはじめに伊東先生から「建築って何だろう」というテーマでレクチャーを受けました。伊東先生ご自身のスケッチとそのスケッチを元に実際に作り出された家具や建物の紹介を通して、アタマの中のイメージを表現する方法を学びました。
子ども建築塾2021年度 前期 第1回『水に浮かぶいえ』課題レクチャー
みなさん、こんにちは。
5月22日(土)に行われた第1回授業の様子をお伝えします。
2021年度の前期の課題は「水に浮かぶいえ」。
今までの暮らしとは少し違って「どうやって過ごすのだろう。どんなところなのだろう。」というイメージを膨ませることが重要になりそうです。
第1回の授業では「水」のイメージを膨らませるため、たっぷり水を含ませた筆に絵の具をとり、そこからどのような表情の“水”が生まれるのか観察しました。
2021年8月25日
子ども建築塾2020年度 第10回「透明ないえ」発表会 後編
後半グループの開始冒頭、「はじめに描いたスケッチと、今の模型の関係に興味がある」と伊東さんは周囲を見渡し語気を強めてそう話しました。
前半でも度々あがったこの話題。改めての宣言に塾生のみならず講師、TAみな気が引き締まる空気がたち込めます。
2021年6月16日
子ども建築塾2020年度 第10回「透明ないえ」発表会 前編
4月に入りすでにみんなが一様に進級して間もないその日は、暦にしてはやや早い暖気に包まれました。時折陽光が眩しいほどの、窓がすべて開け放たれた恵比寿スタジオ。都心の真ん中で、まるで屋外にいるかのようなさわやかな空気が嬉しく感じられます。
2021年5月12日
子ども建築塾2020年度 第9回「プレゼンテーションボードをつくろう!」
みなさん、こんにちは!今回は3月20日に行われた、第9回の授業の様子をお伝えします。
今まで考えてきた「透明ないえ」を模型を制作した後は、プレゼンテーションボードの作成に取り掛かりました。
2021年5月11日
子ども建築塾2020年度 第8回「模型を完成させよう!」
みなさん、こんにちは。
今回は3月6日に行われた第8回授業の様子をお伝えします。
今回は、模型をつくる最後の授業です。
模型づくりに取り掛かる前に、アストリッド先生は子どもたちに「今まで考えてきたことがたくさんあると思うけど、それと同時に手を動かして思いついたことも大切に。勢いを持って仕上げよう!」と声をかけていました。
模型作りの授業はいつも時間との戦いなので、TAも気合が入ります!
2021年3月19日
子ども建築塾2020年度 第7回「考えたことを、カタチにしてみよう!②」
みなさん、こんにちは!
今回は2月20日(土)に行われた第7回授業の様子をお伝えします。
今年に入ってはじめての子ども建築塾では、前回に引き続き「透明ないえ」の模型づくりを行いました。
授業のはじめにアストリッド先生から外から中、中から外と、周辺も含めた空間を考えようというお話があり、これまで建物単体をどうしようか、想像を膨らませていた子ども達が、その建物がどんな場所に建つイメージなのか、敷地についても考えるようになりました。
2021年1月29日
子ども建築塾2020年度 第6回「考えたことを、カタチにしてみよう!①」
皆さん、こんにちは。
今回は12月19日(土)に行われた第6回授業の様子をお伝えします。
前回に引き続き「透明ないえ」の模型作りをしました。
授業のはじめに、式地先生から「敷地の周りの道路などの環境についても意識しよう」「模型材料に身の回りのものを使ってみよう」というお話がありました。
また、アストリッド先生から「天井高はどのくらいが心地よいのかを考えよう」というアドバイスをいただき、実際に高いところに上がってみてどう感じるのか、高い方が良いのか、低い方が良いのか、恵比寿スタジオの2階にみんなで上がってみたりしてスケール感を体験しました。