11月8日、第2回授業が実施されました。前回、谷中でのまち見学を通じて路地の多様な魅力を体験した子どもたちは、その体験を具体的な提案に結びつけるための“路地の魅力”の整理を行いました。

11月8日、第2回授業が実施されました。前回、谷中でのまち見学を通じて路地の多様な魅力を体験した子どもたちは、その体験を具体的な提案に結びつけるための“路地の魅力”の整理を行いました。

10月25日、いよいよ後期の課題がスタートしました。
前期はひとり一つの「いえ」をつくりましたが、後期はグループで「まち」をつくっていきます。今回のテーマは「路地のまち」です。

路地には独特の魅力があります。
歩く人をふっと惹き込む工夫が随所にあり、狭い道だからこそ生まれる気遣いや温かみを感じられます。今回は、実際に谷中を歩きながら、その魅力を全身で体感しました。あいにくの寒さでしたが、子どもたちは元気いっぱいに集合。授業は次の流れで進みました。
8月30日に(土)に行われた、前期第10回授業の様子をお伝えします。

今回は、前期課題「風とともに暮らすいえ」の発表会です。4月26日の第1回授業から約4ヶ月をかけて、風についてたくさん考えてきました。子どもたちのつくり上げた風とともに暮らすいえとはどのようなものになったのでしょうか。
> 続きを読む7月5日(土)に行われた、前期第6回授業の様子をお伝えします。
最終発表会まで模型制作は残り3回。徐々に緊張感が高まってきました。

7月に入り気温がさらに上がり、子どもたちは扇風機に顔を近づけて風を感じていました。
> 続きを読む6月7日(土)に行われた、前期第4回授業の様子をお伝えします。

今回は前期課題『風とともにくらすいえ』の中間発表会です。今までの授業の集大成がつまったスケッチブックを抱えながら子どもたちがやってきます。
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