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2018年2月3日、今年度第7回目の会員公開講座が行われました。今回は「発酵と地域内循環」をコンセプトに掲げ、鳥取県の智頭町でカフェ「タルマーリー」を経営されている渡邉格さんを講師にお招きしました。渡邉さんは、パン・ビール・カフェの3本柱に支えられた事業への取り組みを通して培われた、地域の「場づくり」という考え方と実践を提唱されています。今回の講座では、渡邉さんによる地域内での自然と食糧生産が生み出す好循環追求の取り組みと、その中で見えてきた現代社会が抱える問題点や私たちが選択しうる生き方についてのお話をお伺いしました。

タルマーリーの発酵と地域内循環
まずは、「地域内循環」というコンセプトの説明がありました。これは、「無から有を生む」という生産体制の発案に端を発します。無から有を生むために、「空気中に浮遊している菌を利用」して、菌を採取するために「地域内で菌の採取と培養が行える環境を整える」。これが、渡邉さんが提唱される「地域内循環」という考え方です。具体的な活動としては、地域の農家の方々に菌のために環境を汚さない穀物生産をしてもらい、空気と水をつくる森林を扱う林業家の方々とも提携をされています。このように、天然麹菌や野生酵母を起点として、自然資源と食糧生産が地域内の好循環を生み出す環境づくりを目標に、タルマーリーは活動されているそうです。

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昨年11月11日、島根県隠岐郡海士町の山内道雄町長をお招きして、今年度第5回目の会員公開講座が行われました。海士町のキーワードは「ないものはない」。人と自然が輝き続ける島を目指し、「なくてよい。大切なものはすべてここにある」という信念の元、2002年の町長就任以来、地域経営と地方創生に立ち向かう山内町長が、これまでなさってきた取り組みとその結実についてお話を伺いました。

生き残りを懸けた「自立促進プラン」の始まり
まずは「住民総合サービス株式会社」からお話が始まりました。これは、山内町長が役場職員の意識改革を始めるために掲げた役場の新しい立ち位置です。「自立・挑戦・交流〜人と自然が輝き続ける島に」を経営方針として職務に取り組み、毎週木曜日には「経営会議」も行います。さらに、評価制度を導入し、熱意と誠意のある職員がますますやる気を持って働ける環境をつくったり、2005年からは未来への投資として町長を含む役員の給与40-50%カットを行ったりしました。「トップ自ら身を切らない改革は住民に支持されない。トップが自ら変われば地域は変わる」と、山内町長は強調されます。このように始まった改革によって、役場の本気度が少しずつ地域へ伝わり、やがて住民の意識まで変わり始めました。これが、危機脱出を図るのに不可欠である危機意識が海士町のみんなで共有され、「島を自分たちで守り、自分たちで未来を築く」という自治の意識が芽生えた瞬間でした。

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2017年12月16日、NPO Homedoorの理事長を務める川口加奈さんを講師に迎え、第6回会員公開講座が行われました。「ホームレス状態を生み出さない日本を目指して」と題して、野宿生活者(ホームレスの人)をはじめとする生活困窮者を対象とした就労支援の取り組みについてお話しいただきました。

ホームレス問題との出会い
川口さんは、14歳でホームレス問題に出会いました。中学の電車通学で新今宮駅を利用し始め、釜ヶ崎(あいりん地区)に立ち並ぶホームレスの人のテントを目にするようになりました。周囲の人たちから新今宮駅は「危ないらしい」「降りたらあかんよ」と言われ、ここには大人の隠している何かがあると思い調べ始めました。釜ヶ崎は通称あいりん地区と呼ばれ、行政が日雇い労働者を集める寄せ場としてつくられました。また、毎日のように炊き出しが行われていることを知った川口さんは興味本位でこれに参加しました。寒い冬の中、おにぎり一つのために500人以上の「おっちゃん」が列をつくっていました。当時、川口さんはホームレスのおっちゃんたちに対してあまり良い印象を持たず、「もっと勉強していればよかったのでは?」と思っていたそうです。それをおっちゃんたちに聞くと、彼らは勉強できるという環境がそもそもなく、勉強を頑張るか頑張らないかすら選べなかったことを知ったそうです。

貧困の連鎖
川口さんは貧困が連鎖することを指摘されます。貧困な家庭に生まれると、またその4分の1が貧困状態に陥るそうです。さらに、若いホームレスの人に顕著なのは、児童養護施設の出身者が10人に1人、母子家庭・父子家庭の出身者が3人に1人と、家庭環境が要因であることが多いようです。また、家庭環境が悪くなくてもホームレス状態になっている人がいることも指摘されます。

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こんにちは。東京でも厳しい寒さが続く中、多くの子どもたちが元気にスタジオに集まってきました。昨年12月9日に子ども建築塾後期第4回目の授業が行われました。今回は早くも後期の中間発表でした。

子どもたちがスタディ模型をつくり始めてから、初めて他のグループの敷地模型を繋げてみたのですが、とても急な坂道であることを改めて実感しました。敷地模型は子どもたちの作品のおかげで、とてもにぎやかになっていました。

まずは、Bグループの発表です。テーマは「音楽を聴く」です。Bグループの子どもたちは偶然にも全員楽器の演奏経験者です。道の曲がり角に面する小さな広場があることが敷地の特徴です。子どもたちは音楽ステージや音が鳴る建築などを提案してくれました。スケッチがとても上手い子どももいました。先生方は「作品が道に対してどのような影響を及ぼせるかを大事にしてほしい」とおっしゃっていました。

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こんにちは。昨年11月18日に行われた子ども建築塾後期第3回の授業の様子をお伝えします。

すっかり木々も紅葉して、秋めいたのも束の間、少し肌寒い季節になりました。当日はあいにくの雨模様。なんだか、子ども建築塾の授業の日は雨の確率が多いような気がします。今回の授業は、「みんなのアイデアを模型で表現してみよう!」。前回までは、敷地調査に行ったり、敷地調査から分かったことをグループで話しあったりしてきましたが、今回からは実際に手を動かして模型をつくることを始めます。

授業のはじめに、宿題で描いてきたスケッチを用いてグループのみんなにアイデアを発表しました。文章で書いてくる子もいれば、平面図や立面図など、図面を描いてくる子も。建築のインテリアにたくさんアイデアを考えてくる子もいれば、まち全体にわたる大きなアイデアを考えてくる子もいました。

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みなさん、こんにちは。1021日に行った子ども建築塾のレポートをお届けします。後期第1回の授業当日はあいにくの雨でした。しかし子どもたちは久しぶりの授業ということもあってか、早くからスタジオに集まり、TAたちと色々な話をしていました。後期のテーマは「まち」、全10回の授業でまちの建築をつくっていきます。

グループに分かれて席に着き、はじめにスタッフの古川さんから課題の説明がありました。今回の敷地は恵比寿スタジオから徒歩1分と、今までで一番近い敷地です。ここにみんなでまちをつくっていくのですが、敷地は5つのエリアに分けられており、それぞれテーマが与えられています。テーマはAグループから「知らせる」、B「音楽を聴く」、C「つくる」、D「本を読む」、E「休む、くつろぐ」。例えば、Aグループの「知らせる」であれば、この場所がどんなところで、先に行くとどんなことができるのかを伝えるエリアになるのです。5つの敷地が坂道沿いに並ぶ場所で、互いが何をしているのか、どんな関係が生まれるのか、そんな“みんなのまち”を考えることがとても大切です。

説明の後は太田先生のレクチャーの時間です。テーマは「まちあるきの極意」。最初は先生が以前つくられた「PopulouSCAPE」という映像作品を見せていただきした。

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皆様こんにちは。「地場の素材で家具をつくる」ワークショップもいよいよ最終日を迎えました。この日はあいにくの曇り空から1日が始まりました。4日間の作業を終えた子どもたちには多少疲れの色も見えますが、「ここに住みたい」「もっと泊まりたい」という声もちらほら。子どもたちからみても、メムメドウズはとても魅力的だったようです。朝食を食べ、荷造りをした後、家具を設置しに向かいます。

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皆様こんにちは。今年の子ども建築クラブでは、「地場の素材で家具をつくる」というワークショップを北海道広尾郡大樹町で行いました。このブログでは4日目の様子をレポートします。

今日は朝からメムメドウズのサークル内の果樹園でブルーベリーとハスカップ狩りをしました。みんなでボウル3つがいっぱいになるまで収穫しました。ブルーベリーを摘みながら、みんなでつまみ食い!眠そうだった子どもたちも眠気を吹き飛ばしました。

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皆様こんにちは。今年の子ども建築クラブでは、「地場の素材で家具をつくる」というワークショップを北海道広尾郡大樹町で行いました。このブログでは3日目の様子をレポートします。

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皆様こんにちは。今年の子ども建築クラブでは、「地場の素材で家具をつくる」というワークショップを北海道広尾郡大樹町で行いました。このブログでは2日目の様子をレポートします。

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