皆様こんにちは。千葉工業大学大学院、橋本都子研究室 修士2年の野坂京子です。
こどもけんちく研究会(通称かえる研)の事例見学として、BankART Studio NYKにて開催された、JIA建築家大会2012横浜―JIA設立25周年記念大会―「けんちく体操ワークショップ」に参加しました。
皆様こんにちは。千葉工業大学大学院、橋本都子研究室 修士2年の野坂京子です。
こどもけんちく研究会(通称かえる研)の事例見学として、BankART Studio NYKにて開催された、JIA建築家大会2012横浜―JIA設立25周年記念大会―「けんちく体操ワークショップ」に参加しました。
子ども建築塾のTA(ティーチング・アシスタント)をつとめる大学院生を中心に、講師・スタッフ等、有志のメンバーによって2012年春に結成された研究会。愛称、「かえる研」です。日本と世界における、子どもに向けた建築教育・まち(環境)教育の理論(文献)と実践(事例)を題材に、建築やまち(環境)と教育のよりよい結びつきに対する理解を深めることを目的としています。
・研究会メンバー及びゲストによる文献・事例紹介
通常の研究会は、子ども建築塾授業日の午前11時から、神谷町スタジオにて行っています。
・事例見学
研究会の特別活動として、塾外のワークショップ等にも積極的に参加しています。
・文献・事例のアーカイブ化
研究会の対象文献・事例は、記事にまとめ、こちらのブログで随時紹介します。のちの出版も視野に入れ、文献・事例をアーカイビングしていきます。
研究会は、塾関係者に限らず、どなたでもご参加可能です。下記連絡先までお問い合わせください。
E-mail: info@itojuku.or.jp
tel: 03-6809-2039
fax: 03-6809-2019
皆様、こんにちは。九州大学大学院 人間環境学府空間システム専攻 修士2年の陳内千弘です。今回、修士論文の研究調査のために上京していた際に、子ども建築塾後期第3回目の授業に見学として、参加させていただきました。
11月17日に行われた、まち探検『敷地を選ぼう』では、前半に敷地探し、後半は伊東先生の事務所の見学に行ってきました。
はじめに、敷地探しでは、後期授業第1回目のまち探検、第2回目の意見交換やレクチャーを踏まえて、これから子どもたちが「まちの建築」を提案する場所を探しに、再び渋谷のまちを探検しました。
まずは、集合場所に集まって、本日の授業の説明を聞きます。
みなさま、こんにちは。東京大学大学院 村松研究室 修士1年の神谷彬大です。
11月10日、子ども建築塾後期第2回目の授業が行われました。
今回のテーマは「まちを知ろう」。前回の渋谷まち歩きを思い出しながら、まちのことをより詳しく考えていきます。
11月2日に開催した講座Aは、講師として菅原みき子さんにお越しいただきました。
菅原さんは、陸前高田市在住の民間人として、現地で精力的に復興活動を行っていらっしゃいます。そして、伊東塾長がコミッショナーを務め、建築家の乾久美子さん、藤本壮介さん、平田晃久さんと写真家の畠山直哉さんの協同作業によってつくられた「みんなの家」の管理人となる方でもいらっしゃいます。
10月19日、伊東建築塾 神谷町スタジオにて構造家の佐々木睦朗氏を講師にお招きし、「建築はどのようにつくられるか|特別講義」を開催いたしました。
はじめに伊東塾長より「これまで十数年にわたって、伊東事務所の主な建築の構造を手がけていただいた佐々木先生は、建築家と構造エンジニアという関係以上に、一緒になって作品をつくらせていただいている方です」と佐々木先生の紹介があり、さっそく講義が始まりました。
講演タイトルは「FLUX STRUCTURE」。先日、パリのポンピドゥー・センターで講演された内容をもとに、貴重なお話をして下さいました。
10月21日、東京大学大学院工学系研究科教授の石川幹子氏を講師にお迎えし、講座B「江戸・東京の海のランドスケープ」を開催しました。
この日は見学にふさわしい晴天に恵まれる中、江戸の名園・浜離宮恩賜庭園から、石川先生がランドスケープを担当したお台場海浜公園まで、約3時間半にわたる見学を行いました。
はじめに見学した浜離宮恩賜庭園では、大手門口にて汐留の古地図を見ながら、浜離宮周辺の地形の成り立ちについて解説して下さいました。
皆様、こんにちは。昭和女子大学環境デザイン学科4年 鈴木ますみです。
10月21日に子ども建築塾 後期第1回目の授業が行われました。後期のテーマは「まち」。
初回は、渋谷を実際に歩き「まち」について学ぶ、渋谷の「まち探検」です。
今回のまち探検では、4つのグループに分かれ、それぞれ異なるテーマを設定しました。各グループのテーマは、「A 自然をさがす」「B まちのでこぼこ」「C みんなの集まる場所」「D タイムトラベル」です。塾生たちはグループのTA(ティーチング・アシスタント)が考えたルートが記された地図を持ち、後期からの新しいグループで自己紹介をして、早速探検に出発です。
みなさま、こんにちは。東京大学大学院、村松研究室 修士1年の神谷彬大です。
子ども建築塾、第10回目の10月6日は、いよいよ前期の最終回。子どもたちは自分の作品について、たくさんの人の前で発表しました。