2013年8月1日
子ども建築塾 前期4回「見学会に行こう!」
みなさま、こんにちは。横浜国立大学大学院修士2年の孕石樹理です。
6月8日の子ども建築塾前期4回目の授業はスタジオを飛び出し、onishimaki+hyakudayuki architects / o+h(大西麻貴さん・百田有希さん)が設計された「二重螺旋の家」の見学会に行きました。梅雨どきとは思えない晴天に恵まれ、東京・谷中の町を前半・後半の2グループに分かれて散策しながら見学に行ってきました。
2013年5月23日
2013年5月13日
子ども建築塾 前期2回「自然のようないえはどんな感じ?」
5月11日、雨がポツポツと降るあいにくの空模様の中、子ども建築塾前期2回目の授業が行われました。
今回は「外とのつながり方」を考えてみるため、実寸大の開口部の模型をつくって体験しました。しかも、世界的に有名な5つの建築の開口部がモチーフとなっています。
「どんな感じ??」、それが今回のキーワードです。
2013年4月30日
子ども建築塾 前期1回「いえってなんだろう?」
みなさま、こんにちは。東京大学大学院 村松研究室 修士2年の神谷彬大です。
今年3年目を迎えた子ども建築塾の最初の授業が、4月20日、神谷町スタジオにてはじまりました。
今年は、どんな子どもたちが、どんな作品をつくってくれるのでしょうか。私たちTAも、授業がはじまる前からとても楽しみにしていました。
2013年3月15日
子ども建築塾 渋谷のまち 公開発表会
皆様こんにちは。東京大学生産技術研究所、村松研究室博士課程の田口純子です。
3月9日、「子ども建築塾 渋谷のまち 公開発表会」が、渋谷区美竹の丘多目的ホールにて行われました。
子ども建築塾開講2年目にして、初めての公開発表会。
伊東豊雄塾長、太田浩史先生、村松伸先生、保護者の方々、TA・スタッフの皆さんのほか、授業に顔を出してくださったゲストの方々、発表会にご協力くださったイベント「shibuya1000」の関係者の方々、そして、発表会に関心をもって来てくださった沢山のお客様で、100席ほどの会場がいっぱいになりました。
さらに、昨年度の子ども建築塾の卒業生と保護者の方の姿も!こうした機会に顔を合わせ、お互いの近況を知ることができるのは、何とも嬉しいものです。
柔らかな緊張に包まれた会場で、伊東塾長の挨拶とともに、発表会は始まりました。
Photo:Manami Takahashi (more…)
2013年3月5日
子ども建築塾 後期最終回「まちの建築のアイデアをまとめよう②」
皆様こんにちは。
横浜国立大学大学院 Y-GSA 修士1年の孕石樹理です。
子ども建築塾後期の最終授業となった第10回目の2月23日は、前回に引き続き「まちの建築」のプレゼンテーションボードづくりを行いました。
開講時間より早めに来て作業を進める子など、最終授業ということもあり、みんな気合い十分です。
はじめに、今回が神谷町スタジオで作業できる最後の授業であること、次回は渋谷で発表会を行うことなどを再確認してから、各自の作業に入っていきました。
2013年2月25日
子ども建築塾 後期9回「まちの建築のアイデアをまとめよう①」
こんにちは。日本女子大学大学院 定行研究室 修士1年の 須郷 詠子です。
2月16日の、子ども建築塾後期第9回目の授業では、来月9日に行われる公開発表会に向けてのプレゼンボードの作成を行いました。
プレゼンボード作成作業に入る前に、伊東先生による「プレゼンテーションってなんだろう?」というテーマのレクチャーを聞きました。
2013年2月15日
子ども建築塾 後期8回「模型づくりに挑戦!②」
皆様こんにちは。千葉工業大学大学院、橋本都子研究室 修士2年の野坂京子です。
子ども建築塾後期、第8回目の2月9日は、前回に引き続き「まちの建築」の模型づくりを行いました。
いつもの開講時間より早めにきて作業を進める子や、現在TOTOギャラリー・間で開催されている「ここに、建築は、可能か」展で伊東先生の模型をみてきたと話す子もおり、模型づくりに対して子ども達はやる気満々です。
2013年2月4日
子ども建築塾 後期7回「模型づくりに挑戦!①」
みなさま、こんにちは。東京大学大学院 村松研究室 修士1年の神谷彬大です。
1月26日、子ども建築塾後期第7回目の授業が行われました。今回はいよいよ、「まちの建築」の模型づくりに入ります。