2014年2月13日
子ども建築塾 後期6回「栃木のまち探検に行こう!」
皆様、こんにちは。横浜国立大学大学院修士2年の孕石樹理です。
1月11日、子ども建築塾後期6回目の授業が行われました。今回は恵比寿スタジオを飛び出し、栃木市を訪れ、冬晴れの青空の下、寒さに負けず元気に『栃木のまち探検』を行いました。東京から電車で約1時間半、ふだん授業を行っている恵比寿とはまた違う趣のある栃木で、子どもたちは何を感じ、何を発見したのでしょうか。
2014年2月7日
子ども建築塾 後期7回「模型づくりに挑戦!」
皆様、こんにちは。1月25日、恵比寿スタジオにて子ども建築塾後期7回目の授業が行われました。
今回の授業から、いよいよ「まちの建築」の模型づくりが始まりました。模型制作は、子どもたちが一人一人黙々と作業するのではなく、伊東先生、太田先生に模型の表現の仕方を教えてもらったり、TAが具体的なつくり方や素材の選び方をアドバイスしたり、他の子の模型を見に行って刺激を受けたりしながら、進められます。
2014年2月5日
子ども建築クラブ「身体で感じる建築の構造ワークショップ」
皆様、こんにちは。遠野未来建築事務所の遠野未来です。
1月12日、子ども建築塾の2011年度・2012年度卒業生を対象とした『子ども建築クラブ』が開催されました。今回が初の試みとなった『子ども建築クラブ』は、子ども建築塾で学んだことをベースに、さらにレベルアップしたテーマを設定することで、改めて建築の面白さを体験しながら、講師や卒業生同士の交流を深めるために企画されたものです。今回は構造エンジニアの金田充弘先生を講師に迎え、「身体で感じる建築の構造ワークショップ」を行いました。新年にふさわしい、気持ちが晴れるような素晴らしい内容でした。その様子をご紹介します。
2014年2月4日
子ども建築塾 後期5回「まちの建築 中間発表会」
皆様、こんにちは。昨年12月21日、恵比寿スタジオにて後期5回目の子ども建築塾の授業が行われました。
今回は、これまでの4回の授業のまとめとなる中間発表会を行いました。「木」「水」「坂」「人・おばけ」「生きもの」のグループごとに前へ出て、子どもたちがスケッチブックに描いた絵を見せながら、「まちの建築」の発表を行いました。講師の伊東豊雄先生、村松伸先生の他、助手の田口純子さんや柴田淑子さんにも講評していただきました。つなぎ合わせた大きな絵を使って発表する子、何枚も描いたスケッチのページをめくりながら発表する子、各々の発表の仕方がありました。 (more…)
子ども建築塾 後期4回「敷地模型をつくろう」
皆様、こんにちは。昨年12月7日に子ども建築塾 後期4回目の授業が行われました。
今回の授業では、最初に、各自が選んだ「まちの建築」の敷地が分かるよう、恵比寿の航空写真の上に旗をさしていきました。全員が差し終えたところで、自分のグループ以外の子がどんな敷地を選んだのか、お互いに確認しました。 (more…)
2014年1月6日
びわ湖・こどもアートセッションin大津 『びわ湖のほとりで妖怪“とともに”を探そう!‐びわ湖と人の関係を考えよう‐』
こんにちは!滋賀県立大学 環境建築デザイン学科4年の北村崇之です。11月24日に滋賀県大津市のびわ湖ホールにて行われた「子ども建築塾」出張版のワークショップTA(ティーチング・アシスタント)をさせていただきました。
ワークショップには小学4年生から小学6年生までの子どもたち13名が集まりました。ワークショップTAには滋賀県立大学から私を含め、13名の学生が参加しました。
2013年11月19日
2013年11月12日
2013年10月29日
子ども建築塾 後期1回「まちって何だろう?」
皆様、こんにちは。東京大学村松研究室修士課程1年の向井天音です。
先日行われた前期「いえ」の発表会がまだ記憶に新しいですが、10月19日からいよいよ後期の授業が始まりました。
子ども建築塾では、毎年、後期の授業で「まち」という大きな課題に挑戦します。初回となるこの日は、東京大学生産技術研究所の村松伸先生により、今年の敷地となる恵比寿の「まち」の講義を行いました。 (more…)
2013年10月9日
子ども建築塾 前期10回「自然のようないえ」の発表会
皆様こんにちは。東京大学生産技術研究所村松研究室博士課程の田口純子です。
10月5日、子ども建築塾前期「いえ」の授業の発表会が行われました。
恵比寿スタジオに移転してから初めての発表会。当日は小雨の降る肌寒い日でしたが、子ども達、伊東先生、TA、スタッフ、そして保護者やゲストの方々が集まり、小さなスタジオが賑やかな空気に包まれました。子ども達が時間をかけて完成させた、個性豊かな模型やプレゼンボードも並び、会場に華を添えていました。