2016年11月25日
HIROSAKI DESIGN WEEK「こども・まちづくり塾」第2回目
みなさま、こんにちは。
10月2日に行われた、第2回目の「こども・まちづくり塾」の様子をお伝えします。今回から新たな参加者として弘前工業高校の高校生、TAとして弘前大学の学生という心強い仲間が加わりました。10時からのスタートでしたが、30分前から会場に着いて、張り切ってまちづくり塾に参加してくれた中学生もいました。
HIROSAKI DESIGN WEEK「こども・まちづくり塾」第1回目
皆さま、こんにちは。
10月上旬に青森県弘前市にて開催された、「HIROSAKI DESIGN WEEK」の一環として、市内の中高生を対象にした「こども・まちづくり塾」が行われました。「こども・まちづくり塾」では、弘前市吉野町周辺を敷地とし、弘前市在住の中高生たちと一緒に、10年後の弘前のまちを提案しました。9 月25日(日)にまち探検、 10月2日(日)、8日(土)にディスカッションや模型制作、10月9日(日)に最終プレゼンを行い、計4回の盛りだくさんなプログラムになりました。
このブログでは、9 月25日(日)に弘前まちなか情報センターで行われた第1回目の授業の様子を、初めて顔を合わせたこどもたちの緊張感とともにお伝えします。
2016年11月24日
子ども建築塾 後期第1回「まち探検に行こう!」
みなさま、こんにちは。10月22日、子ども建築塾後期第1回の授業が始まりました。前期の最終講評から1ヶ月経ち、久しぶりの授業となりましたが、4つの天板いっぱいに並べられた1/50の敷地模型を囲んで子どもたちは楽しそうな様子でした。
後期授業のテーマは「まちの中で、自然とともにくらそう!」です。恵比寿の「まち」を探検して、「自然とともにくらす」建築やランドスケープを設計し、最終的には恵比寿のまちと自然や人がより豊かにくらせるような「まち」をみんなで完成させます。
2016年11月18日
子ども建築塾 前期第10回「自分の好きな素材でいえをつくろう!」発表会
みなさま、こんにちは。ちょっとだけ肌寒くなってきた9月24日に、子ども建築塾前期の発表会が行われました。
前期のテーマは「自分の好きな素材でいえをつくろう!」でした。子どもたちは朝からみんなドキドキの表情です。TAもドキドキです。
手をたくさん動かして発見した素材のおもしろさを、子どもたちはどんなふうに発表してくれるのでしょうか。聞いているみんなに分かってもらえるかな。失敗したこともちゃんと言えるかな。なんだかいつもよりスタジオがそわそわしています。
そんなことを考えていると、すぐにAグループから発表が始まりました。
Aグループ
トップバッターは凛音ちゃん。柔らかいスチレンペーパーを、小さく切って一つひとつ折り曲げて、模型をつくりました。全部集まったことで全体が綺麗な花のようなかたちをしています。中もふわふわしていて、とっても気持ち良さそうです。
響くんは、毛糸を使って「森のマユツリーハウス」をつくりました。どこにでも移動できるカイコのような、家族で住むいえです。制作しているときになかなか上手くいかず試行錯誤したこともみんなに伝えることができて、発表の仕方が良かったと先生方から褒められていました。
2016年10月5日
2016年10月4日
子ども建築塾 前期第9回「アイデアをまとめよう!」
みなさま、こんにちは。9月10日に行われた子ども建築塾前期第9回「アイデアをまとめよう!」の授業の様子をお伝えします。
今回の授業の中心はプレゼンボードづくりです。B2サイズよりもひとまわり大きい紙に、子どもたちが思い思いの絵や写真、文字を書いていき、半年間取り組んできた「自分の好きな素材でつくるいえ」をまとめていきます。
授業の始め、アストリッド先生から「みんな人の絵を描いてきた?描いてきた人は手を挙げてね!」と言われ、子どもたちは元気よく手を挙げていました。人の絵、いわゆる添景を今までつくってきた模型に入れることで、より具体的ないえでの過ごし方が見えてきました。
2016年10月3日
子ども建築クラブ LIXILメムメドウズプロジェクト「地場の素材で家具をつくる」ワークショップ(4日目)
皆様こんにちは。今回の子ども建築クラブでは、「地場の素材で家具をつくる」というワークショップを北海道広尾郡大樹町で行いました。
4日にわたって開催された子ども建築クラブの最終日がスタートしました。
関東に台風が上陸している影響で、帰りの飛行機が飛ぶかどうかが危うくなり、スケジュールの変更がありましたが、子どもたちのなかには「まだまだ泊まりたい!」「飛行機が飛ばなくてもいい!」という子もちらほら。
子ども建築クラブ LIXILメムメドウズプロジェクト「地場の素材で家具をつくる」ワークショップ(3日目)
皆様こんにちは。今回の子ども建築クラブでは、「地場の素材で家具をつくる」というワークショップを北海道広尾郡大樹町で行いました。このブログでは3日目の様子をレポートします。
3日目もメムメドウズのレストランで朝ごはんを美味しくいただいて1日がスタートしました。朝食の後、家具工房に向かい、早速家具制作を始めました
子ども建築クラブ LIXILメムメドウズプロジェクト「地場の素材で家具をつくる」ワークショップ(2日目)
皆様こんにちは。今回の子ども建築クラブでは、「地場の素材で家具をつくる」というワークショップを北海道広尾郡大樹町で行いました。このブログでは2日目の様子をレポートします。
2日目の朝、朝食と身支度を済ませ、今回のワークショップにご協力いただく「くるみの会」の方々が待っている工房へと移動しました。はじめに、今回講師を務めて下さる家具モデラーの宮本茂紀さん、家具デザイナーの藤江和子さんに家具のレクチャーをしていただき、今まであまり知らなかった木々の重さや匂い、たくさんの木の種類があることを知りました。実際に手に持って木々の重さや匂いを体験し、素材の特徴を踏まえてアイデアの調整を考える子どもたちの姿がありました。
子ども建築クラブ LIXILメムメドウズプロジェクト「地場の素材で家具をつくる」ワークショップ(1日目)
皆様こんにちは。今年も子ども建築塾卒業生を対象にした、子ども建築クラブを開催いたしました!今回の子ども建築クラブでは、8月19日(金)にとかち帯広空港へ出発し、20日(土)からの2日間で「地場の素材で家具をつくる」というワークショップを北海道広尾郡大樹町で行いました。このブログでは1日目の様子をレポートします。