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5月31日、本年度最初の公開講座として、塾長・伊東豊雄が「建築を耕す:文化としての建築をつくるために」をテーマに講演を行いました。伊東は冒頭、昨年2月の公開講座で行ったレクチャーを元に、1年がかりで書き上げた新著『誰のために 何のために 建築をつくるのか』(2025年、平凡社)を紹介しました。今回の講座は、その新著で書ききれなかった内容と、本日の講座のつい10日前に東京建築祭で発表した「東京と私」というレクチャーを合わせたような内容になるとのこと。諏訪湖での原体験から始まり、東京での建築活動、そして最新の万博プロジェクトまで、「土地を耕す」ように建築と向き合ってきた半世紀を振り返る講演となりました。

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6月28日(土)、観測史上初めて異例の速さで梅雨明けしたばかりの今日、伊東子ども建築塾 福岡の第6回が開催されました。

今回の授業は、中間発表後はじめての授業なので、まずは前回の振り返りからスタートします。

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8月2日(土)に行われた、前期第8回授業の様子をお伝えします。

今日は模型制作最後の日です!みんな暑さに負けずに、元気よく来てくれました!

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7月19日(土)に行われた、前期第7回授業の様子をお伝えします。

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“かたち”を超えて、建築は共創へ 
—伊東子ども建築塾を通して得た気づき—

中間発表後には、伊東先生・TA・講師陣やスタッフによる座談会が開かれました。

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いよいよ中間発表を迎えました。6月14日(土)に行われた伊東子ども建築塾 福岡第5回中間発表の様子お届けします。

はじめに伊東先生から、『緊張しないでね。みんなが緊張すると、僕のほうが緊張しちゃうからね。楽しくやりましょう。うまいとか下手とか関係ない。自分のやりたいことを思い切りやることがこの塾の一番大切なことです。』という温かい言葉をいただきました。

その一言に、子どもたちの表情が少しずつ和らいでいきました。

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7月5日(土)に行われた、前期第6回授業の様子をお伝えします。

最終発表会まで模型制作は残り3回。徐々に緊張感が高まってきました。

7月に入り気温がさらに上がり、子どもたちは扇風機に顔を近づけて風を感じていました。

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まだ6月だというのに外の気温は30°C超え。暑い中、今日も子どもたちは元気にスタジオに来てくれました。
6月21日(土)に行われた前期第5回授業の様子をお伝えします。

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6月7日(土)に行われた、前期第4回授業の様子をお伝えします。

今回は前期課題『風とともにくらすいえ』の中間発表会です。今までの授業の集大成がつまったスケッチブックを抱えながら子どもたちがやってきます。

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5月24日(土)、九州産業大学では学園祭が開催され、小雨が降る中でも多くの人で賑わっていました。そのキャンパスの一角で、伊東子ども建築塾 福岡の第4回が開催されました。
今回の授業は、いよいよ中間発表前のラスト授業です。

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